475.書くnote㊷.不気味な幽霊フォロワーさんたち、姿を見せてもいいよね。
不気味な幽霊フォロワーさんたち、姿を見せてもいいよね。
フォローって、なんのためにあるんでしょう?
そうですよね。
まずは「好きなクリエイター」さん。
「好きな作品」さん、
「お気に入り」、
また続けて「読みたい作品」、
「興味がある人」、
「知識や学びがある作品」
もちろん、「共感できる作品」ですよね。
だけど、1000、2000、3000~5000もフォローしている人がいる。
こうなると、フォローしている人の作品を、なかなか見つけることが不可能な気がします。何よりも作品もそうですが、クリエイターさんたちの名前だって覚えられません。
果たしてフォロワーの多い人たちってどこまで読んでくれているのでしょう?
答えは、読めるわけありませんよね。
それにそんなにたくさんの「スキ」もできません。
そして、フォローはするが、「スキ」も「コメント」もない。これを千世さんのnoteでは「幽霊フォロワー」と呼んでいます。まさに、不気味な幽霊ですね。
私の場合、note作成はパソコン、読むのはスマホかタブレットにしています。一日中パソコンの前にいるわけにはいかないし、ちゃんと読む時間が足りないので仕事の待ち合わせ時間、昼休み、電車の中、移動中に読み続けています。あとは、仕事が終わったときです。それでも一日に読める数は20~30作品です。
ですから、3日間で約100作品は読んでいます。
もちろん、長いものもありますが1作品1000文字~3000文字ぐらいであれば十分に読み切ります。面白いもの、ためになるものは再度読み返しています。
また、少しばかり読んでつまらないと思った場合は、すぐさま読むのをやめる場合もあります(ごめんなさい..)
私の仕事柄、イラストや写真、詩や短文などの方がじっと眺めている時間の方が多い場合があります。
でも、面白い、楽しいnoteや、みなさんのコメント欄はいつも見ています。
そして、フォローした方は必ず朝の新聞のように目を通して、おやっ、と思うところは集中して読み込みます。
また、当然、フォローもフォロワーもされていないnote作品などは特にタイトルやヘッダーで判断したり、見ています。おそらくnoteのみなさんも同じだと思いますが、やはり興味のあるものに目を奪われてしまいます。
ですから、フォローもフォロワーもあまり意味をなさない気がします。また、他のクリエイターさんたちもそれに気づいている人たちも多くなり、フォローしなくても読んでくれて「スキ」をする人も多くいます。
そうですね、みなさんも興味のあるものから読んでいる気がします。
また、特に「営業フロォワー」さんたちも多く。
営業ツールとしてフォローしたり「スキ」をしている人たちも目立ち始めました。しかし、このnoteの世界ではその「営業ツール」なるものはさらに無意味な気がします。
noteのみなさんも注意して、フォロワーさんたちを観察してみませんか?
どんな人たちでしょうね?
単なる数目当てなのでしようか?
そしたら「スキ」を大量にいただいた方が良い気がします(笑)。
もう、読まないで、「フォロワー」さんに、なるのはやめて見ませんか?
「好きなクリエイター」さん。
「好きな作品」さん、
もう一度、いいますね。
「お気に入り」、
また続けて「読みたい作品」、
「興味がある人」、
「知識や学びがある作品」
もちろん、「共感できる作品」。
そんな人たちにエールを送って見ませんか?
「幽霊フォロワー」から、地上に降りて、
気持ちのある「人間フォロワー」に戻りませんか?
さて、このnoteをまとめていたら、私が尊敬する千世さんが「花か団子か?どちらのタイプか見極めるのは難しい」というタイトルの作品を発表しました。あわせて、「私のnote談義」に、千世さん流の「note論」をお読みください。さらにnoteのことを体験的実践論のように深くまとめられている貴重なnote談義です。それを読み終わったり「千世(ちせ)note」もお読みください。noteの早わかりです。
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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