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490.書くnote57.「思わず、共感してしまう身近なnote」コメント論⑨


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「思わず、共感してしまう身近なnote」コメント論⑨


 
noteの世界では、
「好き嫌い」がはっきりしている世界かもしれませんね。
 
それは当たり前。
お互いに興味のないことがあるからです。
例えば、競馬が好きな人、野球が好きな人はそれをnoteします。
もちろん、それが好きな人はそれを読みますし、「スキ」や「フォロー」もします。
 
音楽の好きな人、本の好きな人も同じですよね。
共通の話題があるために興味が出ます。
だから、類が類を呼び、友は友を呼んでくる。
 
お互いが共通の話題があるって素晴らしい気がします。
 
例えば、「自分の記録」のためにnoteしている人もいますが、読んでもらうことを主としたnoteもあります。
しかし、どちらも区別などなく、読みたいものを選ぶのは自由。
それがnoteの世界。
 
しかし、あくまでも「自分の記録」として書き続けているnoteであっても、
「自分の寂しかった想い出」
「嬉しかった想い出」
「感動した出来事」
「幸せなとき」
「身近な小さな出来事」などは、とても共感を覚えやすい気がします。
 
例えば、父や母のことを、子どもたちのことを記録で書いている人がいますが、それを読む人は自分の父や母のこと、子どもたちのことなどを自分にあてはめて何かしら感じます。「ああ、この人はこうなんだ」、「頑張っているんだ...」などと、そのクリエイターさんが意識していなくとも、読み手側は共感を覚えたりします。
 
そのようなnoteのコメント欄はすぐにわかります。
やはり、コメント数が毎回多いことがわかります。
 
私のようなnoteは著作権などの場合は必要を感じた人、必要な人しかおそらく読んではくれないかも知れません。
 
ですから、noteは千差万別、みんな違っていい、のです。
 
noteは自由気まま、自分の書きたいことを書いて、伝えたいことを書けばいいですね。それが、結果として色々な人たちに影響をあたえてしまうのですから、とても素晴らしい世界です。
 
しかし、変な人もいます。
それは、その人の個人的な記録noteなのに、
「それは違うのではないか?」
「その考え方は間違いだ...」
「こうするべきだ...」
「どうして、そう考えるのか?」などという「ご意見コメント」がある。
 
だけど、そのクリエイターさんはそんなコメントなど必要ないし、望んでもいない。
もし、言いたければ自分のnoteで自分の考えとして伝えれば、いいのですが、わざわざ人のnote作品のコメント欄でいう意味がわかりません。
 
おそらくそのコメント欄に参加している人たちにも違和感を、感じていると思います。
 
このような空気の読めないコメントをする人のほとんどが、「突然割り込み」の人たちのように思えます。
いいまでのそのクリエイターさんのnote内容を見ていれば、その内容の背後、そのクリエイターさんたちの考えや思いがわかるはずなのですが、そのnoteの一部分だけ見て判断してしまうのです。
 
そして、二度と現れず風のように去ります。
 
なんと、不思議で変な人たちなんでしょう?
 
失礼、無礼を通り越している自分勝手な人たちに思えます。
やはり、人さまのコメント欄は、そのクリエイターさんに対する配慮のできない人はコメント欄に参加するべきではありませんし、誰も歓迎するわけがありません。
やはり、少しずつお互いが信頼を作るのが先の気がしています。
 
思いやりのないコメント欄って寂しいですね。

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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。


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ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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