498.書くnote65.「初めてnoteにコメントする人に、優しくしてほしい」コメント論⑰
初めてnoteにコメントする人に、優しくしてほしい
コメントをもらうと誰でも嬉しい。ましてや、noteをはじめてから初めてコメントなどもらったら飛び上がるほど喜んでしまうときもあったはずです。他のクリエイターさんたちのコメント欄を見ていると、みんな楽しそう。
自分もその輪の中に入りたい。
お気に入りのクリエイターさんにコメントしたい、
という気持ちが起こります。
好きな作品や作者の方と話ができる、コメントをいただく人もする人も嬉しい関係がコメント欄。
だけど、そのコメント欄が嫌いな人もいます。
それは自分の意図していないコメントなどはいらないという人たちもいます。また、嬉しくてコメントしたら、誤解されてしまってブロックされたり、逆に失礼なコメントの場合は、文句を言われてしまう場合もあります。
ですから、コメントする側も、コメントされる側も初めての人の場合は少し大目に見て優しく対応して欲しいと思います。
また、どうしてもコメントされるのが嫌だったり、返信するのが面倒ならば自分のコメント欄をしめておけばいいですよね。
そんなクリエイターさんたちもいます。それもnote愛の一つですね。
もちろん、note作品に力を注いで、
作品作りに没頭している人たちもいることを忘れてはいけません。
初めてコメントするときって緊張しますね。
慣れてきた相手であれば緊張感は減ります。
また、新しいクリエイターさんにコメントするたびに緊張しますよね。
これは、みんな同じ。
コメントする人はみんな、このクリエイターさんと話したい、伝えたい、思ったことや感動したことをコメントしたいはずです。
しかし、怖い。誤解されたらどうしょう?
伝わらなかったらどうしょう?
違った形で受け取られたら困る...。
などと、様々な考えが頭に浮かびます。
なかにはコメント馴れしている人たちにとっては、何とも思わないことでも緊張してしまうのは事実です。
ならば、無理してコメントするのをやめればいい、という人もいるようですが、少しばかり勇気を持ってでもコメントしたいと考えています。
ですから、たまに的外れなコメントで会ったり、意味不明、何を伝えたいのかがわからないままコメントしてしまう人もいます。
本当は、そんな場合、自分で下書きをして、ちゃんと見てからコメントするのが良いはずです。
これがお手紙であれば何度も何度も必ず見返しますよね。
大切な人、フアンであるなら、なおさら、慎重に丁寧になるはずです。
ただ、受け取る側にとってはあまりにも堅苦しい仰々しいコメントだと答えるのにむずかしくなってしまいますから、ほどほどの最低限度のマナーを守ればいい。
それは、「敬意」「配慮」、そして人を傷つけるような言葉使いなどです。また、コメントをいただく側も、この人はなんかぎこちない、意味不明、一体何を言いたいのだろう?というコメントに出会ったときは、逆に優しく対応してほしいと思います。
「コメント欄」に勇気を持ってきてくれる人たちだからです。
おそらくそのようなコメントは悪意など感じない気がします。
また、そんなコメントでも一生懸命に考えてくれる人もいます。そんな人のnoteを見に行くのも、その人の人柄や性格がわかるはずです。
noteの世界は、最近特に新しい人が増え続けていることがわかります。「noteをはじめました」という人たちの自己紹介も多くなっています。
もちろん、私も初めてnoteしたときは、
どうしたらいいのかわからないことだらけでした。
みなさんも想い出してみてください。き
っと、同じ気がします。
不安も当然。
人の目も気になります。
だから、笑われたらどうしょう?
馬鹿にされたらどうしょう?と思い悩みます。
そして、コメント上の問題で、文句を言うクリエイターさんたちもたくさんいます。
人の作品を読んでいるはずなのに、上手くコメントできない人たちもいます。どちらにしろ、コメント欄に初めて来てくれた人たちには優しくしてほしいですね。
コメント欄は初めての人に対するとき、私でも緊張してしまいます。
※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。
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ラインスタンプ新作登場~
「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
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本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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