保健室で泣いていた15歳の私のために生きてる #2
ねむみえりです。
普段はフリーランスのライターとして仕事をしています。
これを書こうと思ったのは、ずっと続けているカウンセリングで、「えりさんのような学生時代を送っている人が読んだら、希望になるかもしれない」と、カウンセラーの先生に言ってもらえたことがきっかけです。
なので、私は15歳の私(保健室登校を始めた歳)に向けて、未来から手紙を送る気分で文章を書いていこうと思っています。
高校はひたすらに出席数との戦いでした。出席が足りないと単位がもらえないから、当時の日記を見返す