noteコメントの善と悪~善(1)大切なことをリマインドできる。
noteづきあいの悪い私
私は、noteユーザーが主催する企画に
一度も参加したことがなく、
積極的にほかのnoteを
見にいくことがなく、
ましてリアルな集まりに
参加することなど無縁だ。
そんな極めてつきあいの悪い私の
noteライフにおいて、
noteを楽しむ皆さんとの唯一の接点が、
コメントの交換だ。
いただいたコメントには
返事を書くようにしているが、
それでも先日、偶然見つけた
1年前のコメントに
返事をしていないことに気づく、
なんてこともある。
その程度の私だが、
それでも恩恵を感じたときなど、
コメントを通して伝えている。
そこで私は、
大切なことをリマインドするのだ。
大切なことを改めて教えてくれるnote
誰もが疑わない真理は、
「いまさら耳にタコ」と思う方もいるかもしれぬが、
日常の忙しさに脳裏から消えている時間の方が長い。
迷うなら、行動すべき。
自分を褒めて肯定する。
悲しいときにも笑顔で。
マルチタスクは非効率。
例えばこれらの教訓を、
noteで書く方の
それぞれの立場で、
異なるエピソードのなかで読むとき、
何度もかみしめたはずの意味が、ふたたび
輝きつつ胸に届いて広がる。
そんなとき私は、
目の前の仕事を
人間関係を、
そのなかにある多少の悩みを、
改めて新鮮な視点で見つめ直すのだ。
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