茅野

人生のヌーブ。 思考のリハビリを始めます。 娯楽はテレビゲームとプリン。

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最近の記事

対人癌の温床

私が起こしたアクションに対して、 リアクション有り→機嫌が普通 リアクション無し→機嫌が悪い 言葉遣いがきつい→機嫌が悪い(チャット内であからさまに他の人との口調が異なる場合) 私の推測はあながち間違っていない。 私の心を何度もどん底に叩き落してくる人がこの間、ある人の発言内容が癪に触ったのか、 「言葉って人の心を簡単に壊せるから、もう少し言葉を選んで発言した方がいいよ。」と言っていた。(その発言が気に食わなかったのはおそらくその人だけだ)私はその発言を聞く度、この人はな

    • コロナでできた上司の空き時間を私がいただく

      吊り橋効果的なやつで、絶賛上司(16、17上の独身貴族)に疑似恋心が芽生えそうになっている中、なんとしてでもその芽を間引こうとしている。おい、私は何をやっているんだ。 休職行きの先輩が絶えず、一人残されたぺーぺーの自分がとりあえず何とかしないといけない状況で、頼れるのは直属の上司を1つ超えたそのまた上の上司(役職者)。こんなぺーぺーを相手に溜息を最小限に抑え(本人の前では)、テンパっている私の相手を約1年ほどしてくれている。「近い距離で同じ時間を長いこと過ごしていると、だん

      • アルトレをやろうとしてる話

        「アルコールトレーニング」(造語)を私は略して「アルトレ」の呼んでいる。 年に数回、世間の大人達が一斉に同じタイミングでお酒を飲み始める時期がある。普段から飲んでる人、花金をキメてる人には大騒ぎする話ではないと思うが、キャンノット勢(お酒飲めない人)にはとてつもないビッグイベント。お酒が飲めないに加え、あまり足を運ばない酒飲み場、居酒屋という場所も攻略しないといけない。かつての私はそんなビックイベントに対し、恐怖に慄き、明日が来ませんようにと夜通し手を合わせていた。いつから

        • 仕事をする上でいちばん大切にしていること

          「一緒に働く人を好きになること」 5年ぶりくらいに、ブチ切れ案件がココ最近続出している。5年ぶりくらいに私は猛烈に腹を立てている。今までのチリツモが容量オーバーで爆発したのか、怒りとともに涙が止まらない。仕事中に。涙でPCのデスクトップが滲むのさ。 1度その対象を嫌いになってしまうと、まあめんどくさいこと。声も姿も自分の知覚に収めたくなく、会社に行くのが嫌になってしまう。に違いない。そのことを懸念して私はとりあえず、新しく降り立った環境では、一緒に働く人のことを好きになる

          ワンクッションが如何に大事か

          クッションはふかふか。あらゆる衝撃を緩和させる。枕にできる。背もたれと腰の間に配置したら腰への負担を軽減させる。ぎゅっと抱き抱えると落ち着く。うつ伏せでゲームする時に、胸あたりに忍ばせておくと姿勢が安定する。足上げ腹筋をする時に足に挟むと効果大。もっともっと日常で多く活躍するクッション。 しかし、これから話すのは「ワンクッション」の話。 最近「ワンクッション」の大切さを痛感している。それは立場の高低差を緩衝するワンクッションである。私は質問をするのが苦手だ。それも端的に簡

          ワンクッションが如何に大事か

          嫌な事は妄想で何百倍にも

          よく一緒に関わることで、自分に負のエネルギーを与える人とは一緒にいないほうがいいと聞く。少し前の自分であれば、そもそも苦手な人、めんどくさい人とは言わずもがな一定の距離を空けていたし、仲良くなりたいとも思っていなかったため、なんで一緒にいないほうがいいのかはよくわかっていなかった。そういう人とは、自分の自由に好きなタイミングで距離を空けることができる環境にあったから、自分の周りに自分の好きなものしか置いていなかった。これはかなりストレスフリーな環境であったと、今とても実感して

          嫌な事は妄想で何百倍にも

          母親の無垢な心に刺される

          母親の発する言葉には幸いにも特に深い意味はない、表面上でただ泳いでいるだけのもの。その事実を徐々に気づき始めてはいるが、それでもやはり涙を堪えられない。その発言をするシチュエーションはいつも同じ。だから次の瞬間絶対「その言葉」が飛んでくることは事前に検知できる。なので、私は「その言葉」が飛んでくる前に逃げる。その場から逃げる。「その言葉」が私の心を刺すとわかりやすい症状が出る。顔が赤くなるのだ。その次に居た堪れなくなって涙目になるのだ。その症状を見られることもとてもつらいため

          母親の無垢な心に刺される

          ヒントありきの人生

          誰かの言葉を聞いて、自分の視界が開ける。本もそう。私が本を読む理由はそこにある。頭の中がぐちゃぐちゃになって、自分自身で整理ができなくなった時、私は本を読む。回避行動。本当は誰かに胸の中の内、頭の中の内を言葉で伝えることのほうがいいことなのかもしれないけど、私の場合は言語化できないことが多々あるので、自分は今一体何に悩んでいて、どうしたいのか、それを本を読むことによって、言葉を読むことによって言語化する上でのヒントを得る。 好きな著名人、女優さんの生き方にはすぐに憧れてしま

          ヒントありきの人生

          ゲームの話②

          一人でのゲームは楽しい。 誰かとのゲームは緊張する。 オフラインからオンラインの世界へと足を踏み入れてから、どれだけ経つだろう。「オンライン」という言葉と強いつながりを持つ「ボイスチャット」という言葉もさることながら、私はずっと一人でオンラインの世界で、いわゆる「野良」で戦っている。 知り合い同士で、ボイスチャットを通じてオンラインを楽しむ人たちを見ると、今自分がやっているゲームの何十倍も楽しそうに見える。その時だけは。鮮やかな連携プレーを見ると惚れ惚れし、思わず「か~~

          ゲームの話②

          自分以外のみぞ知る

          3か月前の自分と今の自分をふと比較してみる。その比較に導いたのは、3か月前の自分の日記。(過去の自分よ、久しぶり。)やはり、日記というのは大事だ。過去の自分の記憶を脳内に正確に、鮮明にとどめておくことは不可能。過去の自分の言い分と、現在の自分の言い分を比べた際にはじめて、過去からどれだけ前に歩けたかがわかる。 さて、私が知りたかったこと。3か月前の自分には勇気と度胸がなく、恐怖に震えあがっていた。そんなころの自分と比べて今の自分はどうだろうか。思いついた言葉を言うならば、「

          自分以外のみぞ知る

          発言しないとカモにされる

          発言しないのはその場にいないも同然。ましてやマイナスの存在として認識される。私はリアクションが苦手だ。いや、違う。自分が理解出来ている時のリアクションはオーバーにとても良いものになるのだが、理解出来ていない時は静止画になる。というのも、今議論されている内容をいったん自分の頭の中に閉じ込めて、自分なりに噛み砕いてそれを理解しようとする。噛み砕いたもので理解できないと、ずっと静止画のままなのは言わずもがな。会議中にこの一言を言われてしまうのである。 「私に関係ないって思ってるで

          発言しないとカモにされる

          身だしなみが自己評価80点以上でないと、外出できない病

          いつからかこの病を患ってしまった。 私は会社に化粧をしていかない。すっぴんを晒し歩くわけにもいかないので、マスクが手放せない。化粧ができるかどうかは朝の起床時間とメンタルにかかっている。心に余裕があり元気がある時でないと化粧をしていけない。(仕事終わりに友人とおしゃんなお店に行く予定がある場合は、死ぬ気で化粧をする。これ例外。)ストレス解消方法も家に引きこもることなので、休日に化粧をする機会もそんなにない。でもたまにはある。「たまに外出する=化粧をする」ということなのだけれ

          身だしなみが自己評価80点以上でないと、外出できない病

          照明操作

          夜は絶対蛍光灯をつけてはいけない。 日々の心の疲労を如何に取り除けるか。その答えの探求に全力を尽くしていた。その結果、今や自分の部屋の照明を数えると5つほど。約5畳の部屋に5つもの照明がある。 5つもあるとそれぞれの子(照明)達に役割が出てくる。法則としては、夜が更けるにつれて照明の明るさを暗くしていくこと。様々な明るさを持つ子達が時間とともに順繰りで、襷を回していく。 夜は絶対蛍光灯をつけてはいけない。 これは自分の探求がたどり着いたひとつの答え。該当する者は部屋の大体

          照明操作

          きっと誰かに聞いてもらいたいのね

          悔しい。 弱ったり傷ついたりと、心が負の波長で揺れた時の方が文字が書けるの悔しい。珍しく昨日のそれを引きずったままになってしまったので、体調不良とし1時間遅刻をすることをさっき会社に連絡してきた。いったんリセットさせてくれ。(こういった行動が取れるようになると、どん底まで気持ちが下がらずに済むのでとてもいい) 今月から新入社員の研修が始まった。それにより、毎年恒例の社員カードリーダーに出社退社時に長蛇の列ができる。春のこの時期にしか見ることの出来ない珍百景。18時に業務が終

          きっと誰かに聞いてもらいたいのね

          ブラッディ・マンデイな夢

          晴天の昼下がり、駅構内を行き交う人達が次々と吐血し始めた。 「黒い血は感染しますので気をつけてください」という無機質なアナウンスが鳴り響く。 有名人の弟が経営する雑貨兼カフェみたいな、屋根のない吹き抜けの店の前に私はいた。晴天の昼下がりの日差しを100パーセント空間に取り込んでいて、とても眩しい。なぜかそこの店主に気に入られていて、他の客との対応が異なることから勝手に愛情を感じ、勝手に心の中で喜んでいた。 その帰り道、十字路の横断歩道を渡ろうとしていると、左から警官と管理職

          ブラッディ・マンデイな夢

          紫外線に当たりなさい

          もう少しで週末に差し掛かろうとする曜日頃になると、私は準備を始める。言わずもがな、日ごろのストレスをこの週末で全力で倒しにかかる準備である。週末当日を迎えてからでは遅い。必ず前段として準備が必要なのです。 必要なもの ・スイーツ(主にプリン) ・かぼちゃ ・玉ねぎ ・ピザ用チーズ ・生クリーム ・パン(角食、フランスパン) etc これらの品を金曜、できれば木曜に仕入れておく。金曜になればもう心身共にへとへとになり、仕事終わりに何か予定を入れるだなんてことはしない。物理的

          紫外線に当たりなさい