ゴロじろう

臨床20数年の医療従事者。家族は子ども2人と猫2匹🐈。大阪生まれ大阪育ち。東京在住。子…

ゴロじろう

臨床20数年の医療従事者。家族は子ども2人と猫2匹🐈。大阪生まれ大阪育ち。東京在住。子どもの頃やめたピアノ🎹を最近再開✨ 読書📖も好きです。日々のあれこれ書いています。

最近の記事

  • 固定された記事

私のことについて。でこぼこより真っ平らな道を歩きたい。

娘は気分の不沈が激しく、何か少しでも嫌なことがあるとすぐ『死ぬ』という。 死にたくなるほどの気分ということなんだろう。 そんなことで死んでたら一日に5、6回(それ以上⁉️)死なないといけなさそうだ。それぐらい私から見ると些細なことで娘は死にたくなってる。 (気持ちを表すためだけの単語だろうという気もする)。 でもこの気分の脆さは私から受け継いでしまったものかもしれない。 仕事でもプライベートでもキラキラ✨するようなことがあって気持ちが満たされていれば、当然生きてるのも楽

    • 久しぶりのストリートピアノ

      今月末発表会だというのに、この何ヶ月も人前でピアノを弾いたことがなかった。もちろんレッスンに通っているインストラクターは除いて。 過去3回の発表会では、回数を重ねるにつれだんだんマシになってきたものの、毎回緊張のため指が震え納得のいく演奏が出来ていない。 そこでまずは曲の難易度を下げた。 発表会で自分のギリギリに挑むのではなく、初見でも弾ける曲にした。今回は坂本龍一のaqua。 音がとても染み入るように美しい。難曲でなくても思う通りに表現していくのは難しい。 そもそも

      • 今日のレッスン。2024.9.18

        最近レッスンが一コマの30分しか予約取れなくて、せっかく練習していっても全部見てもらえないという消化不良感があることを先日のnoteに書いた。 モヤモヤしたまま今日のレッスンを終えるのが嫌だったので、レッスンの始まりに 『今日は全部弾かせてください!』 と言った。 インストラクター: 『いいですよ。じゃ、(途中で何も言わないので)全部弾いてください』 ということに。 バッハのシンフォニア1番からスタートしたのだけど、何だか焦ってしまい上手く弾けなかった。 家では

        • 幸せになる?いや、幸せに生きるのだ。

          よく『幸せになりたい』とか『幸せになろう』とか聞く。 これは今の自分が『幸せでない』とイコールに聞こえる。 人によって幸せの定義は違うと思うけれど、私は『幸せになる』より『幸せに生きたい』と思う。 そう常に幸せな状態で生きたいのだ。 幸せの定義をはっきりさせる必要なんてない。 そして幸せなんてそんな大きなものではないし、大きなものでなくていい。 幸せに生きるために必要なこと。 それはまず、 幸せに生きると決めること! 人からどう見えていても、自分が幸せだと思って

        • 固定された記事

        私のことについて。でこぼこより真っ平らな道を歩きたい。

          最近のピアノレッスンについて。

          今月末発表会がある。 今回は挑戦せず、初見でも弾ける程度の曲を選んだ。もちろんその曲をどう解釈するのか、そしてどう表現するのか、突き詰めていくと私には簡単な曲などない。 でも弾けるかどうかギリギリのところでチャレンジするわけではないので、発表会の2ヶ月前ぐらいから見てもらえばよいと思っていたし、その通りのスケジュールだ。 私が通っている島村楽器の音楽教室は決まった曜日にサロンに通うのではなく、空いてるコマを毎回WEBで予約する。勤務のシフトが不規則な私にはうってつけのシス

          最近のピアノレッスンについて。

          戻ってきた日常

          大学の夏休みの間、およそ1ヶ月近くウチにいた娘が先日自分のアパートに帰っていった。 8月は母が来て、すぐその後に娘が来て、一人のペースが乱されるのが嫌だなと思っていたが、それもすぐに慣れてしまった。 娘がいると(家にいることが多いので)、洗濯物は取り込んでおいてくれるし、なんなら時々は夕飯の支度も出来てたりして、何かと家事の手伝いをしてくれて助かった。 同居のニャンズしか話しかける相手がいなかったのが、何かしら話してる。二人でNetflixのアニメを見ながらご飯を食べる

          戻ってきた日常

          角野隼斗ファンクラブ限定コンサート。

          今年の角野隼斗さんのリサイタルツアー、全国で23公演もあったにもかかわらず、申し込んだチケットは全落ちだった。それぐらい角野隼斗さんのリサイタルチケットは取れない。 オケを従えた(というか、オケがピアノコンツェルトをやる時ソリストにかてぃんさんを迎える)コンサートのチケットは取れることも多いが、独奏というのは本当に取れない。 でも聴きに行きたい‼️ ということで入ったファンクラブ。もちろんリサイタルや各種演奏会ではファンクラブ先行申し込みというのがある。今回は角野隼斗ファ

          角野隼斗ファンクラブ限定コンサート。

          今日はレッスン日。時間を30分間違えてしまったので、1時間のレッスンが30分短くなってしまった😭 お金が勿体無い。昨日は指を挟む事故もあったし、上手くいかない時はいかないものなんだろう。予定はちゃんと確認しなくちゃね。

          今日はレッスン日。時間を30分間違えてしまったので、1時間のレッスンが30分短くなってしまった😭 お金が勿体無い。昨日は指を挟む事故もあったし、上手くいかない時はいかないものなんだろう。予定はちゃんと確認しなくちゃね。

          患者さんを乗せた重いリクライニングタイプの車椅子。足を載せているフットレストを下げようとしたら、そのまま左の指3本を挟んでしまった。裂傷はなかったものの死ぬほど痛かった。当分ピアノダメかも👎早く治れー‼️

          患者さんを乗せた重いリクライニングタイプの車椅子。足を載せているフットレストを下げようとしたら、そのまま左の指3本を挟んでしまった。裂傷はなかったものの死ぬほど痛かった。当分ピアノダメかも👎早く治れー‼️

          人を病気にする家

          仕事柄他人(患者さん)の家に入ることが度々ある。 退院前に家屋評価をして本人の身体機能でも暮らしていけるよう福祉用具などの提案をするためだ。 具体的には戸建てなら玄関に置き型手すりを設置するとか、今までお布団を使ってきたけどベッドにしようとか、必要な福祉用具を検討するわけだ。 もともとバリアフリーのお宅だったり、身体機能が十分回復していて福祉用具の検討が必要ないケースでは家屋評価に行くことはないが、大抵は家の様子を見に行くことになる。 今回は狭小住宅。今までもいろんな

          人を病気にする家

          練習日記の収録

          昨日のレッスンで仕上げとしたハイドンのピアノソナタ第34番。 第1楽章からちゃんと通しても良かったのだけど、今回は2楽章と3楽章を続けて弾いて終了となった。 第1楽章は一旦終了(合格)となったのでそれ以来ほとんど弾いていない。第1楽章から収録するとなったら再度練習しなくてはいけないので、それは面倒だな、と😅 これもミスタッチありの演奏だけど、最近は間違えても止まらす弾けるようになってきた。 弾き直しは決定的にミスがバレるので、そうしなくなったのは進歩だ。 来月末は発表会

          練習日記の収録

          バッハ学習の進め方

          私がバッハの学習をインストラクターに勧められて始めてからおよそ半年経った。 子供の頃インベンションをいくつか弾いたけれど、バッハはそれ以来。 当時も音数が少ない割に難しく感じていたが、なぜ難しいのかよくわからなかった。 右手が旋律、左手が伴奏、というスタイルとは全く違い、右手も左手も旋律を弾くのがバッハ。そこにまず戸惑いがあった。 インベンションとシンフォニアの違いも知らなかったが、インベンションは二声、シンフォニアは三声ということも今回バッハを始めて、初めて知った。 そ

          バッハ学習の進め方

          温泉入りに来たら、東海大相模の球児たちが宿泊してた! 明日、頑張れ👍

          温泉入りに来たら、東海大相模の球児たちが宿泊してた! 明日、頑張れ👍

          性格診断

          娘と母が今私の家にいる。 一人と違って家がいつも賑やかだ。 その娘が母に性格診断をした。質問の数が多くて母は途中でギブアップしそうになったけど、何とか最後まで答え、自分の性格タイプを出した。 質問を読むのは娘。母は自分でスマホの小さな文字が読めないので代わりに娘が質問事項を読み上げた。 その場のやり取りを聞いていたので、母が何と答えるか耳に入る。私と娘は母の答えに『本当❓』と疑問を呈することもあったが、最終的に出てきたパーソナルタイプは母らしい感じになった。 普段私が

          休日に母と娘の三人で奥多摩の釜飯屋さんに行ってきた。普段と違うことをすると休日って感じがする😊 店は予想通り激混みで席に着くまで1時間半以上待ったけれど、接客の方の応対が素晴らしく、また行きたいなと思った。

          休日に母と娘の三人で奥多摩の釜飯屋さんに行ってきた。普段と違うことをすると休日って感じがする😊 店は予想通り激混みで席に着くまで1時間半以上待ったけれど、接客の方の応対が素晴らしく、また行きたいなと思った。

          推し活の醍醐味

          子供たちは高校生の時分から推し活をしている。 自分の好きなアーティストやアイドルグループのライブに出かけている。また夏になればどこそこでやってる『フェス』に泊まりで行ったりもする。 友人と行くこともあれば、一人で出掛けたりもする。 開演一時間前に行けば十分だと思うのだけど、物販でお目当てのものが買えなくなると困るからと夕方からのコンサートに朝早くから出かけて行く。 『推し』はその時々で移り変わっていくようだけど、推しのライブや推しが出るフェスに嬉々として出かける子供達

          推し活の醍醐味