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未経験から一人マーケターとして働くまでの心構え
こんにちは、kikiです!
今月は社会人2年目最後の1ヶ月です。
そんな中未経験ながら、1人でBtoBマーケティングを担って、1年半(他の業務との兼務を含め)という節目でもあります!
今回は、未経験として一人マーケターという立ち位置を得るまでに心がけてきたことを3つ共有します!
1 . 自分なりの仮説をもって、アクションをとる
大学でマーケティングを専攻したわけでもなく、インターンで何かをやっていたわけでもない私は、まずBtoBマーケティングはなんなのか、どういうことをやるのかから始まりました。
なので、本・セミナー、BtoBマーケティング支援会社が公開している記事・ホワイトペーパーなどを参考にインプットをしました。
そして、社内で知見のある人(私の会社にはエンジニアだが検索エンジニん関連の会社で勤めていた人)がたまたまいたため、
こういうことをやっていこうと思っていると思うのですが、どう思いますか?という風に壁打ちをしていました。
今では仮説思考・目的を持って仕事をするということが何か始める・アクションをとることが鉄板になりましたが、
やり始めた初期から精度は低かったものの、仮説を立てて人にぶつかることで得られる知見も結果も変わってくるので、大切にしている心構えです!
2 . 任せても良いと思われるようなインプットとアウトプットをする
就職したときは何がやりたいというものがあったわけではないのですが、
コンテンツを作る、細かいデザインにこだわるなど、地道なこともたくさんありますが、やり始めれば始めるほど面白く、のめり込んでいきました。
その背景は、考える過程はすごい複雑でさまざまなステークホルダーを考えたことを実行し、トライ&エラーを繰り返すことができ、「サービスを世に広める」というもともと自分が興味あった分野に関わることができたからです。
ただ自分のやりたいだけでは、任せてもらえるわけではないので、
任せてもらえるだけのインプットと成果を出すことを心がけていました。
「1 . 自分なりの仮説を持って、アクションをとる」にも書いた通り、
本・セミナー、BtoBマーケティング支援会社が公開している記事・ホワイトペーパーなどを参考にインプット&アウトプットを繰り返し、
自分が適任なんだ、成果を出している・まだまだ出せる人材なんだというアピールをしていました。
3 . 自分のやりたいを発信する
「2 . 任せても良いと思われるようなインプットとアウトプットをする」の最後と近い部分はありますが、
自分がやりたいということを周りの人に発信するようにしていました。
そうすることで、何かチャンスが会ったとき、その道の専門家と話す機会があったときに声がかかりやすくなり、
思わぬチャンスが生まれるものです。
やりたいの発信だけではチャンスは降ってきませんが、チャンスを与えたいと思うのように行動が伴うことで、巡り巡ってチャンスが来ると思います!
まとめ
未経験としてチャレンジできるありがたい環境があったのは事実ですが、
自分なりにもチャンスをものにできるような心がけをしてきたことにより、
チャンスをものにできたと思っています!
この心がけは引き続き続け、自分の貢献範囲を広げていきたいと思います!