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2023年3月27日 19:34
日がじっと照らす街の角にも翳りはあるの、確かに日がじっと照らす街の向こうは翳りだらけなの、きっと憂いの塊みたいなものを紙に起こしてしまうよ箱一面の喜びもまた合間に取り込んでいるよ世界は思う以上に翳りが多いのそれでも笑ってたいの 笑ってたいの 笑ってたいの杞憂の塊みたいなものを雪がふると感じてしまうよ冬はまるで尊く、紙一重に寂しいよ世界は思う以上に翳りが多いのそれ
2023年3月26日 19:36
水流に沿って、鯉が泳いでいる。生物はみな、「春は今か」と呟いている。琥珀色した日々の期待を心の奥で舟にのせている。上手いことに夕空になったら、思っている言葉のすべて話せたらいいなゆらゆら揺れる麦を見た日も朗らかになびく冬の樹々のことも高らかな春の目が、時々瞬きしたりして学び舎に歩きだす。学び舎に歩きだす。「じゃあね」を言って、冬は顔を上げ、空気の一つになる。空気
2023年3月18日 20:12
夜を漕ぐ音がする。夜へと漕ぐ音がする。夢なのか分からないけれど、額に汗をかく、透明な風がどこまでもなびいていた。夜の月がぶれた光みたいに水面に揺れていた。夜は何もかもが眠る時間ゆっくりと泳ぐクラゲみたいに私は呼吸をする。耳から便りを聞く黒い夜空が日溜まりになる時光がまた街を回遊するから朝は来るらしい...good night🌕最近の詞です^ ^オススメの投
2023年3月17日 19:34
脈々と...。以前投稿した詞です^ ^オススメの投稿をまとめたマガジンです^ ^ミャクミャク
2023年3月14日 19:25
わし最近の投稿です^ ^オススメの投稿をまとめたマガジンです^ ^わし
2023年3月12日 19:28
夜を終えて朝の日とともに今、サクラが見えた様な焦燥から早とちりしたのかな、ブルーな日常も今に薔薇色になるらしい、きっとね夜を終えて身近なところから春を見てみたいかなテレビのなかで開花予想の話が出ていたり、そういうところから初めてみたい一言ずつ、一言ずつ春に合わせていきたい。一言ずつ、一言ずつ春に合わせていきたい。重ね着もやがて減っていくでしょう。乾いた季節を
2023年3月11日 19:36
帰り道の夕と夜の間みたいな空色すきです。前回の投稿です^ ^オススメの投稿をまとめたマガジンもあります^ ^
2023年3月10日 19:30
口笛ふいた颯爽 というワードがお気に入りです。今回初めてnoteに文を入力する形ではなく画像にして詞を投稿してみました。これからもこの形式を取るかもしれませんm(_ _)m最近の投稿です^ ^オススメの投稿はこちらから^ ^プ|ノ
2023年3月9日 19:30
どうやら僕の街は今春らしい春雷が俊足に駆けるらしい晴れたらうねる樹の紋様みたいに人は繰り出すのだろう。雲の渦が独特に此処にはある個々に回る風向きが独特に此処にはある個々にそよぐ砂漠で 時々伸びている草を編んで文字を作る砂漠で 時々揺れている水を汲んで文字を描く多種多様な街のことを描く多種多様な日々のことを描く多種多様な夢のことをおしえる砂漠感、、短い文を書くの
2023年3月8日 19:31
ゆめを見ている。家の近くに昔あったあの畦で友達と笑っている。夏の日差が暖かい虫が羽ばたく、それもまた久しい透き通ってみえる、透き通ってみえる、いつも心象にあるのでしょう。それはトロイメライ蝉の声 リバーブしている。朱い空の鳥 夕景が窓にどこまでも続いていく どこまでも続いてよいつも心象にあるのでしょう。それはトロイメライ夜の音 リバーブしている。海辺の水鳥 私たちの
2023年3月5日 19:14
これだけ冬が吹雪いてしまえば皆に春はやって来るのでしょう言葉や紙を整えて、新しい日々を思ったり閑散とした水溜まり、どうやら外は雨らしい歌詞が浮かびそう 歌詞が浮かびそう今テレキャスをただ弾いてただ弾いて 雨のマーチに答えるの俄雨らしいその空気にギュインと鳴らして今テレキャスをただ弾いてただ弾いて 雨のマーチを彩るの自分や皆の若さをその天気にギュインと鳴らして鳴らし