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私がつくる記事は、デザイン経営やブランディング、マーケティングなどに関する内容で、ビジネス系の専門メディアから発信されています。 ニッチな情報ですが、必要としているビジネスパーソンは少なくない。メジャーではないですが専門性を要する、意義のある仕事だと自負してます。 仕事との出会い朝日新聞社のメディアビジネス局が運営する「広告朝日」の仕事は、2009年頃から継続しています。仕事をするきっかけは、自らの売り込みでした。 ▲初期の頃の仕事。当時は朝日新聞の夕刊にも記事が掲載さ
仕事でちょっといいことが重なった。 お付き合いのある方々から新しい仕事を依頼して頂けたり、そのとき「note読んだよ」と伝えてくださる方がいたり、書き方に悩んでいた原稿を仕上げることができたり、ある仕事のチェックが無事に通ったとお電話頂けたり。 そうじゃない日もあるけど、そんな日もある。 昨夜は、そんな日のビール。 夕飯は豚肉の生姜焼き。味つけもうまくいき、ビールも生姜焼きも、いつもより3倍くらいおいしかった。 小さなよろこびの積み重ねが、がんばる勇気や元気の源にな
昨日のnoteは3日の日記を読み返して気づいたことをまとめました。 日記は書きながら考える、仕事で書く記事は考えてから書く、というシンプルな違いがあるという内容です。 日記を書く=アウトプットすると思考が整理されるのは、書きながら考えるからなんだと、あらためて気づきました。 そういえば学生の頃、何かにムカついたことを日記(当時は手書き)に書き、気持ちがリセットされたことがある。思い出しました。 渋谷の桜ヶ丘にあるカフェで、カウンター席の窓側に座り、街ゆく人を眺めながら
日記と仕事で書く記事は、書き方が違う。 今日はその違いについて考えてみようと思います。 THE日記 日記を書くことと仕事の記事を書くことの違いは、8月3日の日記を書いた後、あらためて強く実感しました。 この日記では「快適に仕事をするために規則正しく過ごしている」という自分の働き方と、その理由、具体的な過ごし方について書きました。 ただ、内容を整理するとかなりとっちらかっています。 (1)フリーランスは何もかも自由なのに、規則正しく働いている (2)そのほうがストレ
在宅ワーク歴15年以上。 家で快適に仕事をするために、規則正しく過ごすことを心掛けています。 今は会社員でも家で仕事されるという方、増えてますよね。会社員の方々は朝、必ずオンラインでつながるとか、働いた時間を報告するとか何かルール的なことがありそうですが、 フリーランスには、ない。 締め切りや取材、打ち合わせなどの約束を守ること以外、仕事の仕方には何もルールはない。 そのうえ、私は夫婦2人+愛犬1匹暮らしなので時間的制約もない。 フリーランスとはいえ共働き。別にフ
TUGBOATの岡康道さんの訃報。 悲しいです。 かつて何度か取材させていただいた。電通からの独立も、つくられる広告も、語られる内容も、スーツ姿も、全部かっこよくて、ずっと憧れていました。 印象に残っていることの一つが、挨拶です。 「こんにちはー!!」 今から15年ほど前、岡さんへの初取材のとき。 TUGBOATさんの会議室で待っていたら、岡さんはドアを開けるなり、笑顔で、大きな声で挨拶しながら颯爽と入ってきました。 その瞬間、場の空気が変わった。ぱっと明る
オンラインでの取材や打ち合わせ。 慣れてきましたが、自粛が緩めば元に戻ることも多いでしょう。取材方法の選択肢が増えたと、冷静に受け止めてます。 オンラインで取材をして分かったのは、自宅では「取材をして上がったテンションが下がりにくい」こと。取材は初対面の人も多く、もちろん緊張もします。でも滞りなく取材を進めていくために、無意識に集中力も高まっていきます。 その上、今まで知らなかったことを知れたり、感動したりするので、テンションが一気に上がっていく。 それはオンライン、
自粛生活が続いています。 私は、3月27日にリアルな打ち合わせをして以来、取材や打ち合わせの全てがオンラインに切り替わりました。 この1ヶ月、電車に乗ったのは1回のみ。びっくりです。 直接お会いして話せるのが理想ですが、オンラインのメリットも分かってきました。withコロナ期はもちろん、その後も臨機応変に活用するのだろうと思います。きっと進化もするはずです。 ある意味、全世界共通でコミュニケーションの在り方を見直しているとも言えます。まさに「変化のとき」。 デザイン
走り続けていないと感覚は鈍る。 少し前に、私は友人にそんな内容のメールを送りました。 仕事もおしゃれも、どんなことでも、貪欲に続けていくことで、進化することができ、感覚は研ぎ澄まされていくものだと思っています。 だけど、走り続けているからこそ、鈍ってしまう感覚もある。この記事は、そのことに気付いた防備録のような内容です。 今朝、2年前に公開された北川一成さんのインタビュー記事を読みました。 記事の最後に下記のような一文があります。これを読んで、私はハッとしました。
昨夜、こんなツイートをした。 GRAPHの北川一成さんは2010年4月から2011年3月までの1年間、桑沢デザイン研究所でゼミを受け持っていたことがある。そのゼミを私は1年間、取材させてもらっていた。そのとき、話していたことだ。 暇だから余計なことを考える。そんな暇があるなら手を動かせ。 私がこの言葉を思い出すときは、たいてい余計なことを考えて「無駄に」気持ちが沈んでいるとき。だから、昨夜、自分に向けてツイートした。 その余計なことは今、起きている問題ではなく、本当に
たぶん半分人間だと思います。クッション枕にストーブ前でくつろぐナツオ。学校も行かずバイトもせず、人間だったらニートです。
愛犬のなっちゃん(なつお・ #ボストンテリア )6歳です。夫と犬と暮らしています。愛犬との生活も公開していきますー #犬 #暮らし #フリーランス #フリーライター #フレンチブルドッグ