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サバの味噌煮(缶詰)

どうも西尾です。

今日の大阪は晴れ・最高気温22℃の予報です(Yahoo!天気より)。

11月ももすぐ半ばに差し掛かりますね。

100円ショップでお年玉のポチ袋を見かけました。

ああ、今年もこんな時期になったのか…


サバの味噌煮(缶詰)

一人暮らしをしていると面倒なのが食事の準備。

食べないわけにはいかない。

かと言って、毎回外食ばかりしていると懐が寂しくなってしまう。

やはり、自炊するのが一番。

ただ、自分で料理が出来るかと問われれば、簡単なものしか出来ない(主に丼物系)。

スーパーで出来合いのお惣菜や弁当を買うのもありかもしれない。

そんな時に、何かの拍子に缶詰のサバの味噌煮を購入してみた。

別に調理する必要は無し。

缶詰を開けて、そのまま食べてもよし、お皿に盛り付けてもよし。

冷めていても、温めても美味しい。

まるで、万能食材のよう。

私は冷めたまま食べるのは嫌いである為、缶詰ごと沸騰したお湯の中に入れて十分に温める。

そして、缶詰の封を切り(これも、別段道具を使うことなく、手でそのまま開ける事が出来て有り難い)、熱々のまま、お皿に盛り付けてみる。

缶詰を温めている時に、一緒に生卵を一つ入れていた。

沸騰したお湯の中で卵が踊っている。

少しの間、踊り続けたところで卵を掬い取り、水につけて軽く熱さを取ると、温泉卵の出来上がりだ。

卵の殻を割ると、半熟の柔らかい乳白色に包まれた卵が顔を現した。

私をそれを先程のサバの味噌煮の上へ、割れないように、優しくそっと置いて上げた。

サバの味噌煮と温泉卵。

アンバランスな感じもしなくはない。

しかし、食べてみると案外美味しいのかもしれない。

そう思いながら、食べてみた。

これは正解だった。

美味しかった。

何故、もっと早くに試さなかったのだろうか。

サバの身を半熟卵にサッとつけて食べる。

お味噌と卵の味が合わさり美味しい。

それ以来、私はサバの味噌煮(缶詰)の虜になった。

しかし、食べ過ぎは要注意でもある。

一日一缶、とまではいかないが、それでも以前より食べる量が増えた。

鯖はEPAやDHAが多く含まれており、健康に良いとされる。

いくら健康に良いものであっても食べ過ぎはいけない。

バランスの良い食事が大事だと改めて思う。

とか言いながらも、またスーパーでサバの味噌煮(缶詰)を購入している自分がいるのだが。





以上になります。

お読みいただきありがとうございました。



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