他人が怒鳴っていると、とてもげんなりしてしまう（HSP?PTSD?)

※特に生産性のない話をしています。

女性の多くの方とか、HSPの方には共感されるかな？と思うのですが

「男性が怒鳴っている状況」って、怒られている当事者じゃなくても結構ストレスを感じてしまうんですよね。（私はアラサー男性なのですが）

めちゃくちゃ感覚的な話をしますが

・女性が怒鳴っていると、「うわあ・・」と言う気持ち。
・男性が怒鳴っていると、「ああ・・キツ・・」と言う気持ちです。

父親が母親をぶん殴ったり、追いかけ回したりするような家庭で幼少期を過ごしたので、もしかするとPTSDなのかもしれません。（いや、PTSDで苦しんでいる人に怒られてしまうかな・・）

とにかく、男性が怒鳴っている状況には、居合わせたくないのです。

そんで、この状況に本日出くわしてしまったんですよ。

痴話喧嘩と傷害事件は紙一重

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自宅でくつろいでいた時に、上の階の住人がドタバタしはじめました。

次第に女性の絶叫・発狂する声が聞こえてきました。

例えばゲームで負けたり、お茶をこぼしてしまった時のような声ではなく、「なんかよく聞き取れないけど、ちょっと異常に思えるくらいの雰囲気」と言う感じ。

何回か女性がギャンギャン言っていたところ、男性の声で「いい加減にしろ！」と言う声が。

そこからは男女でめちゃくちゃヒートアップして、物が投げられたり倒れたりする音が聞こえてくるのでした。

完全防音のタワマンではありませんが、都内の好立地で、そこそこ家賃も高い部屋です。
壁（というか床）を伝って、ありありと痴話喧嘩の様子が音でわかってしまうのは…相当に激しくコミュニケーションされていたのだと思います。

ご近所迷惑だなあと言うのはもちろんですが

それ以前に、自宅にいながら人の怒気に触れてしまった状況に、ショックを受けたのでした。

想像してしまう、身体的な痛み

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妄想に過ぎないのですが、音と女性の声が重なるタイミング的に
男性が女性を叩きつけたのだと思うんですよね。

暴言は心に刺さりますが、殴る蹴るというのは心にも身体にもダメージが入ってしまいます。
そんで残念なことに、これを見ているだけ、聞いているだけの自分もなぜかダメージを喰らいます。

私は平々凡々な人間ですから、私だけが異端ではなく、おそらく同胞がいる。
よって、当事者たちはつゆ知らずでも、周囲にクソほど迷惑がかかってしまうことと言うのは、世の中にたくさんあるのかもしれません。

他人を傷つけないための配慮（姿勢）

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インターネットの利用者も増えて、暴言を吐いた人が取り締まられる事例も見かけるようになり、リテラシーはそこそこ上がってきたように見受けられます。

これはこれで、ちょっとした息苦しさを感じなくもないのですが・・
ただ、そうでもしないと傷つく人がとても増えてしまう事実があって、統制が敷かれていくのかなあ、なんて思ったりします。

現実世界でも変わりませんが、自分の言動によって、誰が傷つくか・・分かったものではないです。

・相手に放った悪意で、第三者が傷つく
・自己卑下によっても、誰かが傷つくかもしれない

誰かに向けた言葉でも、自分に向けた言葉でも、
誰かが見たり、聞いたりしていて、どう思うか分からないですよね。

自分は勝手に傷つく、大変に生きづらい生物でありますが
そう言う自分も、きっと誰かを傷つけながら生きてしまっている（はず）

他人から受けるストレスは、回避できないかもしれませんが
未熟な自分なので、自分が与えるストレスは減らせるように努力したいなと思いました。

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