ばななさんの、繊細な感覚と言葉。
切ないけれど、じんわりと温かい希望も感じられる。
短編集で、どの作品も物語に引き込まれてしまう。
どんなことが起きても、日常は続いていく。
その中でも、輝くものは必ずあると信じたい。
そんな風に、思えるような大好きな一冊になりました。
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こぐみ
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