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ヨコハマハンドメイドマルシェ出店感想!

昨日、7月2日
#ヨコハマハンドメイドマルシェ にて、「魔女に会った日」ポップアップストア出店しました!


全体図
少年
魔女とゲーム制作中チラシ

小説も手に取って貰えて嬉しかったです…!


サンプルの様子

作品が売れる度に喜びました!!!
チラシを貰ってもらう度に喜びました!!!
いや、ほんとにめちゃくちゃ嬉しかった!
8歳くらいの女の子が小説のサンプルにも全ページ目を通してくれたのも嬉しかった!!!

さて、ここからは反省点中心に「嬉しい!」以外におもったこと。
これからヨコハマハンドメイドマルシェに出店予定の方の参考になれば嬉しいです。

その1 声かけのセリフは重要

「いらっしゃいませ!どうぞご覧下さい」
最初はこのフレーズを使っていました。
立ち止まって見てくれるんですが、チラシ貰って立ち去る方がかなり多かった。
他の出店者さんのブースを見て回る中で
「お手に取ってみてください」というフレーズを多く聞いたので、午後からそれを採用。

すると、サンプル本を読む→作品を買う、というケースが一気に増えました。
「机の上の物を勝手に触って見てもいいのかな…?」という疑念がお客様の潜在意識にあるのを取っ払うのは大事だと思いました。

その2 チラシは自分から渡す

これも最初の2時間くらいは机の上にチラシを置いて「ご自由にお取りください」をしていたら全然貰ってもらえなかった反省点。
名刺は無料だと見てわかるからか、最初は名刺が減る一方でした。ちょっと立ち止まった方にはガンガンに自分から渡しましょう!
ちなみに「100くらいすぐ捌けるべ!」と思って用意したのですが、実際に捌けたのは30~40枚程度でした。

今回配ったのはゲーム制作中のチラシ。
ドサ回り宣伝もゲーム制作の作業だと思っています。

実際に配ったチラシ


会場内でチラシを持って買い物した私

その3 在庫は気持ち少なめで良かった

一日約1200ブース、 来場者人数1万人!
という大型マルシェに出たのは初めてでしたので、商品の在庫も強めに用意しました。
というのも、100ブース規模のマルシェには過去何度か参加したことがあり、弱気に在庫を用意すると売り切れるケースが多発した経験もあったから。
100ブースの3倍は売れるだろうとタカを括ってましたが正直売れた品物の数については100ブースの頃とあまり変わらず。その分無料だったチラシがよく出た印象。

あと、オリジナル本を出してるお店、ちょこちょこありました。本を売ってるのは今回うちだけだと思ってたのですが 笑
埋もれちゃうのかなー?

その4 SNS宣伝効果って…

「SNSを見てここに来ました!」という方がまさかの0人! 
一ヶ月前からタグを付けて絵本出すよ!! と宣伝していたのにネット上で気に止めてもらえてなーーい!!! 笑
まじか、、と、ちょっとびっくりしました。
だって100ブースのマルシェではちょくちょく「SNS見た!」って方居たもん…。

その5 出店して不便に思ったこと

とにかく与えられたブースが狭かった!
机と椅子置けばぎゅうぎゅうの狭さ。
私の所は列の角、さらにお隣はおやすみで無人だったのでまだ良かったのかもだけど
両隣りお店があったら狭くて仕方ないのでは…?
今回魔女proからメンバー3人が売り子に来たけど狭さ考えたら2人が限度かなと思います。

だけど、売り子1人は厳しい会場です。
常に店番してなくちゃならないのに、トイレは会場の外。飲食店も中心部にあるのみだし12時過ぎたらどこも長蛇の列。
サッと行って帰ってくるみたいな事は出来ません。お店番は2人でやった方が他の方の作品を見れる余裕もあっていいかなと思います。


そんで、「そっか、これはこうした方がいいんだ!」って分かって来た時には時すでに遅く…。あっという間に閉場の18時。
これは2日間出たくなるやつだ( `ᾥ´ )クッ

ということで魔女に会った日PROJECT、初参加の大型マルシェは幕を閉じました。

まだまだこれからも宣伝頑張っていきます…!応援よろしくお願いします!

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そのうち小説「手紙を書いた日」のweb販売も予定しています!

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ちょんまげネコ
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