食べ過ぎの弊害は大きくて。
身体が重い。
最近食べ過ぎていたせいか。
食欲があってよく食べるくせに調子がイマイチ。
というか、はっきりいって身体が重く動きが鈍い。
完全に食べ過ぎている。
以前も同じようなことがあった。
その時も結局食べ過ぎが続いていて
夜寝る前もイマイチ調子が悪く
睡眠の質も悪かった。
そんな時感じたのが
「心にも贅肉ってつくかもしれない…」ということ。
贅肉。贅沢な肉。
そんなのやだなぁ。
美味しい食べ物に罪はない。
コントロールをするこちらの問題である。
しかし大きくなった贅肉は心の感度も鈍くして
もっともっとと欲しがる。
欲しがる心に水と言う名の欲望を与え続ければ
欲しがる心がさらにぐんぐん育つ。
身体の断捨離、始めてみましょうか。
そもそも食べすぎというものは習慣なのだから
そこを今一度見直す。
色んなものは断捨離しているのに
自分の身体の無駄なお肉はそのまま放置しているなんてっ。
聞いて呆れますね。
へへへ。
なのでまずは習慣を変えようかと。
「いつも食べているから」という理由を
自分で上手く常識化しちゃっている所が
大きな問題だと思う。
これは悪しき常識となっている為、なんとかせねば。
「いつもこうだから」は
新しい何ものも生み出さない。
しかも、変化や成長を止めてしまう。
変化するだけがいいことではないけれど
それでもあまり良くない思考や習慣はしれっと
「普通」「常識」「習慣」
という名前に改名し粘り強く生き続ける。
すごい執念だ。
この執念に、こちらも負けてはいられない。
習慣を変えることは難しいと言われている。
それくらい習慣というのは自分の一部となっているからだ。
でもだからといって、自分自身いつまでも成長しないということも
それもまたできないというものだ。
自分では気づいてなくても、知らず知らずのうちに
人は変化しているし成長していることだってある。
だから変わることを極度に恐れたりせず
軽い気持ちでゆっくりとじんわりと
変わっていきたいと思っている。
その時は気づかないけれど、後になってみてみたら
変わった自分に驚くかもしれない。
後になってわかることって多い。
本当は今すぐ知りたくなるけれど
それは後になってからのお楽しみ。
まぁ結局何が言いたいのかというと
私は食べ過ぎの習慣を
変えるぞって
話なんですけどね。
ではまた。
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