寳処在近〜法華経からパレスチナを思う〜
法養寺は池上本門寺の五重塔の奥にあるお寺。昨日、ご縁を得て書塾花紅の生徒さんたちと勉強会をしてまいりました。
池上という街に生きていると、歩けば「南無妙法蓮華経」にぶち当たる。エネルギーに満ちた筆勢のお題目。「仏教なんて過去のもの」とは言えない雰囲気。でも、「南無妙法蓮華経」の意味するところを知っている池上住人は少ないのではないでしょうか?
葵の御紋に守られる「法養寺」ご住職は木村中一先生、身延山大学の教授でもいらっしゃいます。書塾花紅の参加者は女性6名でしたが経験豊かな