ねこす

海外生活を最近終えたばかり◇ 家族と離れて日本で猫と二人暮らし◇ 日常の喧騒に疲れて「植物になりたい」と悩む日々を重ねながら今年50歳になりました◇ このnoteは来年の私へのプレゼントの為に書いています◇

ねこす

海外生活を最近終えたばかり◇ 家族と離れて日本で猫と二人暮らし◇ 日常の喧騒に疲れて「植物になりたい」と悩む日々を重ねながら今年50歳になりました◇ このnoteは来年の私へのプレゼントの為に書いています◇

最近の記事

  • 固定された記事

no.15:女のセカイはドクダミだった!

写真は庭に咲くドクダミです。 大量に咲いているのですが、とくに除草は致しません。 ドクダミが庭に咲いている利点は次の通りです。 ドクダミな女たち私は間違いなくフェミニストです。 男女平等を推進し、女性の権利を向上させることをいつも心から願っています。 そして、海外から戻ってきた50歳主婦が、 高時給派遣先(たぶん)で毎日見かける、 様々な女性達を ドクダミの特徴で仕分けしてみる という大胆な事をしてみましょう! ※ 薬草の女 問題解決の名人で、どんなトラブルも冷静に対

    • no.149:グランドピアノを買いに行ったら

      タイトルにもある通り、 先日、グランドピアノを買いに行きました。 (まるで、ネギを買いに行くようですが) 結果から申し上げますと 購入しませんでした。 (最近のトレンドとして、結果から公表しますよね、迎合します) 購入しようとしていたグランドピアノは YAMAHAでした。 結婚で実家を離れる際に 「アップライトピアノが邪魔だから処分するように」と両親に言われていたのでアコースティックピアノを手放して以来、様々な電子ピアノを購入し、海外にも持参していました。そして、日本に

      • no.100:自分らしさを綴る決意

        noteをはじめて100日が経ちました。 明日は101回目、 明後日は102回目・・・。 誕生日が来る日まで続けるので、 100回はちょうど1/3です。 このたび、100回を迎えるにあたり、noteの内容や自身のあり方について改めて考えました。その結果、今後の発信方法を変更することを決定いたしました。 こちら、50歳の私から51歳の私への贈り物であるnoteです。 これまで毎日投稿を続けてきましたが、やはりnoteもSNSの一部であり、書きたいことを自由に書けない場面も

        • no.99:ランチタイムは社会の縮図

          今日はお昼ご飯を我が妹とUberEatsで注文して 自宅で食べました。 こちらは海外に住む息子の本日のランチ 学校の友達の家でBBQパーティーがあったそうです。 お肉がサイコーに美味しかったと喜んで whats appで私に送ってきた写真です。 毎日、職場のランチ事情を目にしますが ドラマを感じます。 上司の男性が12時ピッタリに 電子レンジに特大サイズのお弁当を突っ込み 温める様子を見掛けると いつも微笑ましく思います。 「きっと奥さんの愛妻弁当を毎日楽しみにしている

        • 固定された記事

        no.15:女のセカイはドクダミだった!

          no.98:高収入の代償

          今日は、疲労困憊。 本日のnoteはこれにて断筆。 明日からまた復活します。 でも、悪い癖で ちょっと書かせて頂きますと・・・ 「高収入か?」って聞かれたら ぜんぜんです!まったくもってです。 けど、まぁそこそこ貰っているとしたら その引き換えとして そこそこの心身の疲弊が身に応えます。 高収入って感覚的に幾らからをイメージしますか? 私は1億円以上を稼ぐ人をイメージします。 日本では0.1%未満と聞いた事があります。 こういう 1億円プレーヤーの代償ってどういったも

          no.98:高収入の代償

          no.97:夏祭り

          仕事帰り、夏祭りに寄りました。 最寄り駅から自宅までの帰宅途中の神社で 夏祭りが毎年盛大に行われます。 毎年地域の人たちが心待ちにしている 夏の終焉を感じずにはいられない恒例の夏祭り。 私もこのお祭りに出資をしています。 (数百円です。町内会で回収があります)

          no.97:夏祭り

          no.95:ミシマニネコガイタラ

          読み始めて2日目。 「人間、ある程度生きていれば、本の1冊くらい書ける」と 大学生の時に何かの授業の先生が言っていました。 ある程度とは、60歳とか70歳をイメージした 発言だったと思います。 人生経験を積むことで 誰でも何かしらの物語や知識、見解を持つことができ、 それを本にまとめることが可能だと 先生は言いたかったのだと思います。 60歳になれば経験がだいぶ蓄積します。 どんなに平凡な生活でも、出来事や感情を経験しそれらをベースに自己表現ができると思うのです。

          no.95:ミシマニネコガイタラ

          no.94:お土産いっぱい夢いっぱい

          お盆休みを10連休取得できた人もいた職場では たくさんの方からお土産をいただきました。 「ねこすさん、このお土産、部のみんなに配っといてね」 なんて言いながら"うなぎパイ"を差し出す上司なんて もはや絶滅危惧種ですね。 部長さんも課長さんも 皆さん、ひとりひとりの席に立ち寄りながら 「お土産です」と一言添えて 恥ずかしそうに配っていました。 いい時代になりましたね! だいたい小袋に入った小さなお菓子が 配られるので、一口で終わっちゃうのですが 私はこの日本の伝統的な「お

          no.94:お土産いっぱい夢いっぱい

          no.93:いい人は「どうでもいい人」

          「あの人、いい人だよね」 私の墓碑銘には 「いい人、ここに眠る」 になるかもしれない 世間一般の私への評価 夫にすら つい最近言われてしまいました。 「ママの調和型の性格にどれだけ多くの人が助けられていることか」 (まず夫には言いたい「私はあなたのママ(母)じゃない」) それは置いといて 下記は わたしの”いい人”は「どうでもいい人」の事例報告です 事例① 「ねこすさんって話引き出すの上手ですよね、ついついプライベートを ベラベラとしゃべってしまう」と、元夫の悪

          no.93:いい人は「どうでもいい人」

          no.92:[パリへ行く]2つとも好きになれなかった

          オリンピックが終わったばかりのパリ。 セーヌ川でトライアスロンのスイムパートが行われるとニュースで知った時にびっくりしたのですが、本当に実行をしたのですね。 結局、オリンピックを1分も視聴しませんでした。 スポーツ観戦は大好きです。 柔道 フェンシング (大学の時にサーブルフェンシングをしていた) は観たいな・・・と思っていたのですが どうも観る気分になれなくて いつか動画で観ようと思っています。 さて、ステレオタイプで恐縮ですが フランスは女性が大好きな国だと思います。

          no.92:[パリへ行く]2つとも好きになれなかった

          no.91:子猫ちゃんたちの譲渡

          今日は台風による「帰宅困難者になるのが嫌だった」ので 前日に仕事を休む宣言をして、モチロン、自宅におりました。 モチロン・・・というほどオフコースではなく 皮膚科に行こうかと 一瞬、外出を試みたのですが 「長靴もってないし・・・」 とりやめました。 表題の写真は台風の様子をパチリと したのですが、まったく嵐の臨場感なしですね。 さて、さきほど『もちまる日記』を観たのですが 茶太郎ちゃんと、おはぎちゃんが貰われてしまいますね。 はなちゃんの優しさが炸裂していて 二匹のsi

          no.91:子猫ちゃんたちの譲渡

          no.90:終戦の日

          8月15日は終戦の日です。 戦争で亡くなった人々を追悼し 平和を祈る大切な日ですが 前日に岸田首相は退陣宣言をして、 朝のニュースは次期総裁選一色でした。 出勤前に神社でお詣りをしました。

          no.90:終戦の日

          no.89:佳境を迎えているお盆中に惰眠を貪る

          「とうとうこの日がおとずれてしまった」 明日から仕事です。 日本に戻って来て4ヶ月。 就職してお給料は3回目。 毎日noteを綴っている訳は 来年51歳の私に 「頑張ったね」と喜んでもらえるように。 若い頃はとにかく時間があれば 習い事をしたり 資格取得をしたり 語学の勉強をしたり 寸暇を惜しんでステップアップに励んでいましたが 50歳になって5ヶ月 そういった自己啓発アクティヴィティーに まったく勤しんでいません。 平日は職場と自宅の往復 休日はピアノの練習 1週間

          no.89:佳境を迎えているお盆中に惰眠を貪る

          no.88:SNSの炎上という新たな社会的制裁

          SNSの炎上で 窮地に立たされてしまう 芸能人が多いようです。 Xのツイートだけで 解雇されるとは・・・ 爆破予告をツイートしたら 「脅迫罪」や「威力業務妨害罪」の 刑法に触れて犯罪行為とみなされ 法的な処罰が科される可能性があります。 しかし タレントさんが タレントさんに対して 酷い言葉をツイートしたり アナウンサーさんが 異性の臭いを指摘したりで 解雇されてしまうとは。 そして大量の国民に攻撃をされて しかも多くは匿名で。。。 恐ろしい集団心理です。 自分の事

          no.88:SNSの炎上という新たな社会的制裁

          no.87:図書館司書だった話

          私は 34歳から44歳まで10年海外生活をした後に 日本に帰国し 就いた仕事は公共図書館の司書でした。 その公共図書館で 3年間働きました。 その後、また海外に行くことになったので 出発直前まで仕事を続け(大げさですが) 47歳から海外生活を再開し 3年経ちました。 現在50歳。 海外にいる家族と離れて 日本で猫と独り暮らし(🐱)をしていて 仕事は司書ではありません。 今年の4月に日本で生活を始めてから すぐに職探しをしました。 勿論、最初は司書で。 しかし 司書は時給

          no.87:図書館司書だった話

          no.86:インド料理店雑記

          自宅近くにインド料理店がオープンしていました。 ビルの2階に店を構えていて インドの国旗をはためかせています。 ちょっと気になるし、行ってみたい インド料理のレストランに行くと 必ずレジの横に鎮座している フェンネルシード を口に含みたい でも、なんとなく一人で入るのは 抵抗があるし(お一人様が少々苦手) 今度、家族が一時帰国した時に行ってみようと思います。 世界で最も人口が多いインド人ですが、日本でも増えてきていると思います。インド料理店があちこちできているからです。

          no.86:インド料理店雑記