左だけなで肩

野良エンジニアアーティスト | でたらめでまぬけなものをよく作ります。インターネットとweb3が好きです。とんかつも好き。

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最近の記事

LINEスタンプができました!

TORIのLINEスタンプ、完成! TORIのLINEスタンプができました!やったぜ!嬉しい! TORIというのは僕が一年以上かけて描いている鳥の絵です。今回、それを特製のLINEスタンプにして売ってしまおうという試みです。そしてもう出来上がりました!ポウ! 作るのは結構簡単でした! ただ、簡単と言えば簡単だけどそれなりに苦労もありました。このTORIスタンプは全部で40種類のセットになっていてそれを一つ一つ作りました。 あと、LINEスタンプを作るのはそれなりのルー

    • がむしゃらに何かに取り組みたいという欲と、平穏にゆっくり過ごしたい欲がある。その二つを同居させたい。手始めにしばらく触っていなかったクリエイティブコーディングを触ってみよう。やってみてからしかやる気はでない。 ゆっくりしたい時には思いきりゆっくりしよう。

        • ぼーっとするスキル

          しばらくの間、何もしないとどうなるのか?「1ヶ月間、何もしないでいるとどうなるのか?」 と思ってやってみた。 現代は情報社会的な何かになっていると感じる。ネットやSNSを使いこなして情報を取得してとにかく活発に動くことが”良し”とされている気がするし僕もそう思っている一人だ。 ”良し”なのか”悪い”なのかは置いといてそれならば、しばらくの間活発に動かず何もしないとどうなるのか?どんなことが起きるのか?そう興味が出た。 活発に動くことで充実するのであれば、それができなかっ

          snsを使わない生活一か月やってみたけどなかなか居心地の良い一か月だったな

          snsを使わない生活一か月やってみたけどなかなか居心地の良い一か月だったな

          なで肩野良エンジニア記 vol.2

          「持ってるNFTの中で一番好きなNFTは?」と聞かれたら悩む。 どれも好きだから買ってきたものだし。「あとで値上がりするかもしれないから買っとこうか」と投機的に買ったNFTもあるけど、結局値下がりして今もウォレットの奥にしまっていたりする。そんなのも全部引っくるめてお気に入りだ。 一番好きなNFTの話はまた今度書こう。 「なで肩野良エンジニア記」vol.2の今回は、初めてコードを書いてNFTを作った体験を書く。 前回のnoteはこちら クリプトゾンビ(プログラミング

          なで肩野良エンジニア記 vol.2

          なで肩野良エンジニア記

          野良エンジニアを名乗っている。ノラ犬とかノラ猫と同じ意味のノラで、野良エンジニア。この”野良”の部分はweb3友達のシルさんが命名してくれたもので大変気に入っている。 僕は正式なエンジニア街道を進んでこなかった、だけどエンジニアでありたい。そういう気持ちの部分をこの”野良”が代弁してくれている。 この「なで肩野良エンジニア記」は僕の普段のエンジニア活動の記録にしようと思っている。他の誰かが読んで、ちょっとでもおもしろいと感じてもらえるといいな、という思いだ(エンジニアの活

          なで肩野良エンジニア記

          やっぱり実践がいい

          warpcastというweb3アプリで遊んでいる。なんかよくわかっていない、よくわかっていないどころか何がどうとか全てサッパリ状態だけど遊んでいる。 $DEGENとかいうなんだかわからないものを贈りあうようなSNSなんだけども、ほんとわからなさすぎる部分が楽しく感じているのだと思う。だから分かり始めたら冷めるかもしれない。 そんなこととは全然別の話になるが僕がこれまで作ってきたものとかをまとめて置いておくサイトを作っている。ポートフォリオと呼んでもいいかと思う(ポートフォ

          やっぱり実践がいい

          ゴールを過ぎたあとに

          TORI10000というプロジェクト(というほどおおげさなものではないけど)をやっている、だいたい8ヶ月前くらいから。 やっていることの具体的な内容は「鳥の絵を毎日20〜30個描く」だ。他にもなんかやったりしてるけどそんなものはオマケであって本筋は描くことなのだ。 これのゴールは10000羽分の鳥の絵を描き終えた時である。 そのゴールを過ぎたあとにどうしようか、と思う。正直なところなんも考えていない。”NFTにして売ってみよう”とか”一つの画像にしてみよう”とかあれこれ

          ゴールを過ぎたあとに

          みんな、すごいよ!

          「それ、なにがおもろいん?」というタイトルで今やたらめったら話題のフィナンシェを使ったトークンなんだかんだの話をスタエフで録音した。三分間でやたらめったらしゃべってみて後で聞き直して消した。 言いたいこと言ってるけど攻撃的なだけでつまらなかったし、そんなことを言うためにスタエフやってるんじゃないしなと消した。 そのあと「ぽそん」というタイトルで録音し直した。韓国式厚手靴下の”ポソン”について熱弁した。これだと思った。内容のおもしろさはともかく、これなんだと思った。 興味

          みんな、すごいよ!

          web3的な日記をかこう

          そもそも”コミュニティ”とよばれる場所が苦手だ。昔からそうだったし、今もそうだ。嫌いなのかといわれればそんなことはないけども、とにかく苦手だ。 だけどweb3というものによって今僕はコミュニティに入っている。よく出入りしているのは「スナックくらげ」というDiscordのコミュニティ、他にも出入りしていたりする。そして自分でも「web3トキワ荘」という名前のハーフコミュニティのようなものを運営している。 僕の大好きな糸井重里さんがその昔「インターネット的」という本を出した。

          web3的な日記をかこう

          ギブアウェイ攻略法

          NFTのギブアウェイに参加したことがある、あなたへ。 NFTの世界にはGiveaway(ギブアウェイ)という文化がある。ギブアウェイというのは”懸賞”のようなイメージだ。NFT愛好家はNFTをプレゼントすることを「プレゼントする」とは言わずに「ギブアウェイする」と言う。 ギブアウェイは主にXのタイムラインにておこなわれる。ギブアウェイをする人がXで「ギブアウェイするよ!」とポストすることでギブアウェイはスタートする。そうすると参加希望者がぞろぞろと集まってくる。 参加す

          ギブアウェイ攻略法

          僕たちはどうすればもっとweb3になれるのだろうか

          ”web3”というものに足を踏み入れてだいたい二年弱が経ったけど、肝心のweb3というものが掴みきれていない。そしてたぶんこの先もそれは掴めなさそうに感じている。僕の頭の中に描いてるweb3っていうものはそもそもないのかもしれないような気もするけど、一応は僕の頭の中にはあるのだ。 ・なんかシステマチック ・なんかデジタルチック ・なんかすごい ・なんか未来感 これらが僕の頭の中にあるweb3を言語化したものである。とてもぼんやりしている。三つ目の「なんかすごい」が全てのぼ

          僕たちはどうすればもっとweb3になれるのだろうか

          web3リテラシー診断

          web3の友達と一緒にこんなの作りました! 遊び感覚で自分のweb3度合いが計測できます。 初級編 まずは基本的なところから 中級編 基本から応用まで 上級編 めっちゃむずかしい があります。ぜひトライしてみてください! 初級編こちらから診断可能です。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUwN7Kyz2g-SNONmIkddhhVPZf0RCVpiWbvugnfHGQ0zDxqA/viewform 中級編こちら

          web3リテラシー診断

          OpenSea Studioで「出来ること」「出来ないこと」

          OpenSea Studioというサービスがスタートしました。 せっかくだから触ってみようと思って触ってみました。細かい部分までの解説はできないけど、それなりの情報なら書けそうなので書いてみます。参考になれば嬉しいです。 タイプが違う二種類のNFTまずOpenSea Studioで作ることが可能なNFTは大きく二種類あります。 Drop a collection(ERC721) 一度リリースした後は追加しないタイプのPJに最適。ジェネラティブNFTなどで多く使われている

          OpenSea Studioで「出来ること」「出来ないこと」

          一年後にNFTのPJをやってみようと思いついた

          たぶん、暇なんだと思う。 仕事もあるし他にもやることはあるけれども突き詰めていくと”暇だから”やっているという理由になると思う。 僕は、今から一年後の2024年6月に10000体のNFTをリリースするというPJを一人で楽しんでやっている。 これまで自分の考えたキャラクターのジョージとかUMAを描いたり(引き続き作ってる!)、動物のNFTを作ってみたり(これもまだまだ描いてる!)、プログラムを組んでみたりとやってきた。 それらはやっている最中とても楽しいが、終わった途端

          一年後にNFTのPJをやってみようと思いついた