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僕たちはどうすればもっとweb3になれるのだろうか

”web3”というものに足を踏み入れてだいたい二年弱が経ったけど、肝心のweb3というものが掴みきれていない。そしてたぶんこの先もそれは掴めなさそうに感じている。僕の頭の中に描いてるweb3っていうものはそもそもないのかもしれないような気もするけど、一応は僕の頭の中にはあるのだ。

・なんかシステマチック
・なんかデジタルチック
・なんかすごい
・なんか未来感

これらが僕の頭の中にあるweb3を言語化したものである。とてもぼんやりしている。三つ目の「なんかすごい」が全てのぼんやりを表していると思う。

”なんかすごい”と思っているweb3で過ごした二年弱だけど、今僕がweb3で何をやっているのかというと

・スタンドfmでしゃべっている
・NFTをたまに作っている
・NFTをたまに買っている
・Discordでしゃべっている

こんな具合だ。これは果たして”なんかすごい”のだろうか。どちらかといえば”なんかよくわからない”ではないだろうか。二年弱もの時間を使ってなんかよくわからない活動をしてきたのだと今まさに再認識している。

ならばどうすればもっとweb3になれるだろうか。わからないのだ。わからないから今日、この文を書いている。そんなことわかりゃ苦労しない。むしろ僕だけでなくweb3に触れているみんなが感じていることかもしれない。web3は触れれば触れるほど何がなんだかわからなくなる存在なのだ。

しかし、わからないからといって「それでいいのだ!!」と思える性格ではない。僕はせっかくだから追求したい性格だ。そういうわけでnoteを使ってもっと思っていることを書いていこうと思ってこうして書いている。

似たようなものだとスタンドfmで音声配信を行っているけど、録音する時間をなかなか作れなくなってきている(家族が同じ部屋にいるとしゃべれない恥ずかしいから)その点、noteはPCやスマホが開くことができればいつでも書ける。更新頻度が減ったスタンドfmの代わりになるかどうかわからないけど書いていこうと思う。(飽きるまで)

「Web3」とは、インターネットの次世代の概念で、ブロックチェーン、分散型台帳技術、スマートコントラクトなどの技術を基盤としています。この用語は、従来の中央集権的なインターネット(Web2)から、より分散化され、ユーザーが所有権を持ち、よりプライバシーが保護されたインターネットを目指すものです。

Web3の主な特徴は以下の通りです
分散化:サービスやアプリケーションが中央集権的な組織ではなく、分散型のネットワーク上で運営されます。
トークン経済:ブロックチェーンや暗号通貨を用いて、ユーザー参加やコントリビューションを奨励し、経済的価値を持たせます。
スマートコントラクト:ブロックチェーン上で自動的に実行される契約やルールのセットです。これにより、信頼性が高く、中間者が不要な取引が可能になります。
ユーザー所有権:データやコンテンツの所有権がユーザーにあるため、プライバシーの保護とデータの自由な利用が可能です。

Web3は、インターネットの進化の一環として注目されており、金融、ゲーム、ソーシャルメディア、アートなど様々な分野での応用が期待されています。

chatGPTにきいてみた「web3」

おわり

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