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親子で楽しい!子供も小学生もわくわくする謎解きをお家でやる方法5選


親子で過ごす時間をもっと充実させたいと思いませんか?
そんなときにぴったりなのが、親子で一緒に楽しめる謎解きです。
謎解きは、子供たちの好奇心を刺激し、論理的思考力や問題解決能力を養う素晴らしい方法です。
それだけでなく、親子でわくわくしながら時間を共有できるという、家族の絆を深める最高のアクティビティでもあります。

ここでは、子供も小学生も楽しめる、親子で挑戦できる謎解きアイディアと実際の作成例をいくつかご紹介します。



1. 家庭内宝探しゲーム

家の中でできる宝探しゲームは、簡単ながらもエキサイティングな謎解きです。
まず、親が家の中にいくつかの「お宝」を隠し、その場所を示す手がかりを複数用意します。
手がかりは、子供の年齢に合わせて難易度を調整しましょう。
たとえば、簡単な計算問題や、家の中の特徴を利用したなぞなぞなどが手がかりとして適しています。

具体例:

  • 「お宝は冷蔵庫の中、ミルクの後ろにあるよ!」
    冷蔵庫を開けてみると、次の手がかりがミルクの後ろに隠されているというシンプルな探し物です。

  • 「4つの椅子が集まる場所に、次の手がかりが隠れているよ。」
    家の中で4つの椅子がある場所(例えばダイニングテーブルの下)に手がかりを隠しておきます。

  • 「時計が12時を指すとき、その下を探してみよう。」
    時計の下にヒントを隠し、子供たちが時計を見ながら探し物をする楽しい要素を加えます。




2. 暗号解読チャレンジ

暗号解読は、子供たちの論理的思考を鍛えるのに最適な謎解きです。
親が秘密のメッセージを暗号化し、子供たちがそれを解読するという形で行います。
暗号の難易度は、子供たちの年齢やスキルに応じて調整できます。
たとえば、簡単なシーザー暗号やモールス信号を使ったものが良いでしょう。

具体例:

  • シーザー暗号: 「さろすおえ」 = 「せんたくき」
    ひらがなを3文字ずらすシーザー暗号を使って、子供たちがメッセージを解読できるようにします。

  • モールス信号: 「• • • — • — — • • •」
    簡単なモールス信号を教え、これを解読すると「SOS」や「TREASURE」というメッセージが現れます。

  • 数字暗号: 「1=A, 2=B, 3=C…」のように、数字をアルファベットに変換する方法を教えます。
    「19-5-3-18-5-20」といった暗号を解いて「SECRET」というメッセージを導き出します。※もしくはひらがなでもOKです。




3. 数学パズルミッション

数学を楽しく学べるパズルミッションは、小学生に特におすすめです。
親が用意した数学パズルを解くことで、次のステップに進むという形式で、ゲーム感覚で進められます。
数字の並び替えや、ちょっとした計算を伴う問題を解決していくことで、子供たちは自然と数学に親しむことができます。

具体例:

  • 「2つの数を足して15になる組み合わせを3つ見つけて!」
    例えば、(10+5), (7+8), (9+6)などの答えが考えられます。

  • 「次の数列に続く数字を当ててみよう!(1, 3, 5, 7, 9, ___)」
    答えは11です。このパズルを解くことで数列の法則に気づきます。

  • 「家にある6つのものを数えて、それらの合計数を出してみて!」
    例えば、6つの本や6つのペンを数えて、その合計数が次の手がかりにつながるというものです。




4. 物語を使ったミステリーハント


物語の中でヒントを探し、最終的な謎を解くミステリーハントも、親子で楽しむのに最適な方法です。
親が作った簡単な物語の中に、謎やヒントをちりばめ、子供たちがそれを解読していきます。
物語に引き込まれながら謎を解くことで、想像力や読解力も同時に育まれます。

具体例:

  • 王様の宝探し: 「王様が隠した宝を見つけるために、3つの試練を乗り越えよう!」
    物語の中で与えられる3つのミッションをクリアすることで、最後に宝物を発見します。

  • 魔法の森の謎: 「魔法の森で失われた鍵を見つけるには、動物たちからヒントを得よう。」
    物語の進行に合わせて、動物たちが次の手がかりを与えるという設定です。

  • 海賊の冒険: 「海賊船の地図を手に入れて、隠された財宝を探し出せ!」
    物語を進めながら、地図を使って家の中を探し回り、最終的に「宝」を見つける冒険を楽しみます。




5. 親子で一緒に作るオリジナル謎解き


最後に、親子で一緒にオリジナルの謎解きを作ることも、とても楽しいアクティビティです。
親が主導するのではなく、子供たちがアイディアを出し合い、オリジナルの謎解きを考えてみましょう。
自分たちで作った謎解きを、他の家族や友達に挑戦してもらうこともできます。

具体例:

  • 部屋全体を使った探索: 子供たちがアイデアを出し、家の中の特定の場所に謎を隠して探し出します。
    例えば、リビングのソファの下に手がかりを隠し、それを使って次のステップへ進みます。

  • なぞなぞクイズ: 子供たちが考えたオリジナルのなぞなぞを作り、それを親や兄弟に挑戦してもらいます。
    「2本足で歩くが、飛ぶこともできるものはなに?」(答え: 鳥)などの問題を作成。

  • 家族の写真を使ったミッション: 家族の写真をヒントにした謎解き。
    例えば、特定の写真に映っている場所を探し出し、そこに隠されたメッセージを発見するという形式です。


まとめ

親子で楽しむ謎解きは、単なるゲーム以上の価値があります。
子供たちの思考力や創造力を刺激し、家族全員で楽しめる時間を作り出します。
ここで紹介したアイディアを参考に、ぜひ親子で挑戦してみてください。
家庭内でのコミュニケーションが増え、家族の絆がより一層深まることでしょう。
そして、何よりも大切なのは、親子で一緒に楽しむ時間を作り出すことです。

謎解きを通じて、あなたの家族も新たな発見や冒険を楽しんでみませんか?


■投稿者の【なぞときっず】ってなに?

【なぞときっず】はお家でできる謎解き&宝探しゲームです。


謎を解きながら、お家の様々な場所に隠されたピースを探し、お宝を発見する、新しいお家の遊び方です。

最近、子供たちの知力向上に役立つ「謎解き」や「宝探しゲーム」が注目されています。

なぞときっずでは、特に、小学生向けの簡単な謎解きや低学年向けの問題が中心となっており、宝探しゲームやリアル脱出ゲームのようなものです。

家の中で楽しめる謎解きや宝探しで、子供たちと一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

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また【なぞときっず】では、単純な謎解きではなく、子供の知力向上を目的として、謎解きを選出しております。研究結果に基づく子供の成長に最適な謎解きで、子供が勉強を好きになる第一歩にもなります。

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