完璧主義は継続ができない【習慣を身に付ける】
こんばんは、なつきです。
完璧主義者と聞くとどんなイメージを持ちますか?
こんなイメージを持ってませんか?
まあ実際、完璧主義者はそのような人を指すんですが、それを凡人である僕らが目指そうとしてはいけません。
いや別に目指してねーし、と思ってる人ほどドツボにハマっているかもしれません。
■完璧主義がダメな理由
完璧を求めるようになると行動が遅くなります。
例えばブログ副業を始め、やはり記事の質が重要だと言って細部まで作り混むことに時間をかけて記事の更新が遅くなるとか。
仕事で会議に必要な資料を揃えることに集中しすぎて、肝心の会議で話す構成全く考えてなかったりとか。
まあ、どっちも以前の僕なんですけどね。(いや、お前かーい。)
完璧主義は無意識のうちにやってることが多いんです。
今一度自分の行動を振り返ってみて完璧を追い求めてないか考えてみましょう。
■完璧なんてない
そもそも完璧なんていう単語が存在するからいけないんです。
例えば、完璧に菌を防ぐマスクはありますか?誰からも好かれる完璧な人間はいますか?
ないですね。
確かに質を上げるという考えは持っておかないといけませんが、大切なのは完璧にするのではなく7割〜8割程度の出来栄えで行動することです。
ブログなら記事を更新すること、会議なら会議そのものを実行すること。
■副業に当てはめるなら
副業に挑戦してやめてしまう人は多いです。
理由のほとんどは続けられなくなったから。
こんなことをやっていては時間がいくらあっても足りません。
とにかく継続すること!これが一番大事なのであって完璧なモノを提供することが目的ではありません。
もちろん質を追い求めるのは大事ですが、それよりも大事なことがあるということですね。
今回はこの辺で。
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