【駄文シリーズ】目標を持つために大切な考え方
こんばんは!
本日2記事目です!
そして、、、、、なんと
フォロワー様400人突破しました〜!!!!🎉🎉
もう見出しにしちゃう。
さてnoteを本格的に始めてもうすぐ1ヶ月ですが、初月からこれだけ多くの人にフォローしていただき感謝感激です!
ということで以前から言っている、フォロワー様100人増えるごとに特別編を書くという自分との約束でこの記事は僕がこの短い人生で、学んできたことや気持ちを綴る記事としましょう。
(前回特別編書いたの確か5日前とかだから、そこからもう100人増えたんですね。。。ありがたい限りです!)
■目標が持てない原因は環境にある
さて今回のテーマは目標です!
目標持ってますか?
持ってない人多いですよね。
目標なんてない、別に生きてたらそれでいいとか廃人のような人を見かける人も多いこのご時世。。。
そしてそれを責める人がいるのもまた事実。
学校の先生とかねえ、「お前は目標がないから成績が悪いんだ!」とかね、言ってくるわけですよ!
それで「先生の目標はなんですか?」って聞き返したら、なんか話を濁されるという。
あ、実体験です。
さて最近の子供や世の中の人が目標を持てないのは果たして自分のせいなんでしょうか?
半分合ってて半分違いますね。
まず目標を持てない人が多い一つの理由はこの社会構造にあります。
日本では
・皆が同じくらいのレベルになるように教育される
・サラリーマンが当たり前、それ以外は悪やリスクの対象と教えられる
・サラリーマンは税金という形で搾取され、金銭的に自由がない状態に
・お金もちや一握りの存在には自分たちはなれない、と教育される
さまざまな角度から目標を持たないように仕向けられます。
義務教育を経てすでに皆が同じロボットのように行動するように教育された上に、大学をでて就職しなければいけない、という固定概念にしたがってより目標を持つことを避ける、それが今の日本人です!
そりゃあルートが就職まで決まっているならば、その就職という枠の中でしか目標を持てなくなってしまいますよね。
でも、そんな就職という枠の中には目標を持てない人だっている、むしろ多いんではないでしょうか?
つまりはこの目標を持っている人が少ない原因には、少なからず社会構造が絡んでいると言えそうですね!
■とはいえ自分にも原因はある
目標を持てない原因は確かに環境にある。
でもそうばかりは言ってられません!
明らかに僕たち自身にも原因はあるんです。
それは疑問を持たないこと、気づかないこと。
例えば
・なんで一生遊んで暮らしていけないのか?
・なんで自分のしたいことをして生きていけないのか?
・なんで就職しないといけないのか?
・なんで学校に行かないといけないのか?
・なんでタワーマンションに住んでいる人もいればホームレスの人もいるのか?
・なんで自分にはお金がないのか?
・なんで朝電車に乗っているおじさんは死にそうな顔をしているのか?
・なんで苦しい思いをして働かないといけないのか?
・なんで毎朝7時には家を出て出勤しないといけないのか?
おかしいと思い始めればいくらでもおかしいことが、現代では当たり前になっています。
でもまだこれくらいなら気づいている人や、一度くらい思ったことがある人はいますよね。
もうひとつ目標を持てない原因を僕たちは作っています!
それは行動しないこと。
気づいても、疑問を持ってもそれに対してアクションを起こさなければ、それはただの「思い」です。
思っているだけでは自分は変わりませんし、自分が生きている世界は変わりません!
もっともっと疑問を持って、気づいて、行動すべきなんです!
そこから逃げて、現代の「当たり前」に流されているから、目標は持てないし、目標を持てない人はただ老いていくだけの人生を過ごすんです。
■なんで当たり前に流される?
当たり前に流される人が多いからこのサラリーマンが台頭する時代になっているわけですが、なんで人は「当たり前」に流されるんでしょ?
それは簡単で単に楽だからです!
川の流れに逆らって泳ぐよりも、川の流れに乗って海に流れ出た方が体力使わずに済みますよね。
でも残念、楽して行き着いた先は危険やリスクがいっぱいです。
逆らって泳いだタフな魚は上流の安全で餌がたくさんある上流にたどり着けるんです。
あ、実際の海と川では海の方が餌が多いのかもしれませんね。
例え話です!(笑)
豊かな人生、高い幸福度、自由、それらを手に入れるには上流に登っていくしかありません!
目標を持っていないというのは、海の中で迷子になって登る川が見えていない、という状況ですね。
■もっと簡単に考えてみましょう
目標を持つということは難しく思えますが、もっと簡単に考えていいんです!
僕は旅好きで旅系のYouTube動画を見るんですが、某旅系YouTuberの著書に
「ハンバーガーが食べたい。それが夢でもええやんけ」
という言葉があり、その言葉をみて数年が経ちますがいまだに鮮明に覚えています。
夢や目標、なんだかたいそうなものに思えますが、それはそんなにむずかしいものじゃないんです!
そして同時に「夢や目標って別になんでもいいんだ」と気付かされました。
もっと自由に考えていいんですよ。
子供の頃は
・お金もちになりたい!
・ケーキ屋さんを開きたい!
・プロサッカー選手になりたい!
なんの制約もないから自由に目標や夢を持てます。
でもそれが同じロボットを生産するような教育に従っていく中で、次第に実現できないと勝手に判断し、諦め一生を終えていくんです。
お金持ちや社長、プロサッカー選手にケーキ屋さん、なっちゃいけない物ではないし、なれないものでもないんです!
ただ自分が勝手に身を引いてるだけ、本当にそれだけです。
だから自分の好きなことをして生きていきたい、と少しでも思うんならそれを実現するために圧倒的に考えて、圧倒的に行動すればいいんです。
どうせこの記事読んでも行動する人なんていませんから。
どうせ行動するのは自分で気づけた人だけですから。
ほとんどは諦めて、やめていくんですからやったもん勝ちでしょ。
疑問を持って行動する、それが唯一目標を持つためにできることです!
長々と読んでいただきありがとうございました!
また次回の記事で〜👋
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