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異業種交流会って苦手だったけど、オンラインは楽しい
昨日は、社外の人とランチタイムに座談会をしました。
いわゆる異業種交流会って類いのものです。
テーマは、「ワーキングマザーが自分らしく働く」こと。
リモートワークで、パートナーとの家事育児分担をどうする?
リモートワークで、困っていることない?
働き方はどう変わった?
などなど、異業種で社外の人とディスカッションしました。
とてもおもしろかったです!
これまで異業種交流会って苦手だ
弱さから学ぶ子育て~マイノリティデザインから考える〜
昨日は、「弱さから学ぶ子育て~マイノリティデザインから考える〜」をテーマにしたイベントに参加しました。
あぁ、心が洗われるって、こういうことなんだと思いました。
ご登壇されていたのは、『マイノリティデザイン』の著者である澤田智洋さんと、花まる学習会・代表の高濱正伸 先生。
テーマにある「弱さ」。
このイベントに参加して、やっぱり「強さ」を追い求めてしまっていたんだなと気づきました。
ひと
田村淳さんからの学び「価値観をアップデートするために大切なこと」
価値観って、なんだろう。
自分が大切にしたい価値観もあるし、世の中の変化に合わせて、アップデートしていきたい価値観もあります。
私が尊敬している人、すごいなぁと思う人は、価値観を時代の変化に合わせて、アップデートできる人なんですよね。
そして、そういう人は、いい感じに周りを巻き込みながら、社会をアップデートすることができる人。
でも、社会をちょっとでも良くする、前進させるのは、たった1人の
コミュニティの仲間集め、文化づくり、モチベーションの保ち方
昨日はコミュニティをテーマにしたイベントに登壇しました!
「meetALIVE」というTech企業、スタートアップ、クリエイティブカンパニーを繋ぐ・今会いたい人に会えるビジネスmeetup。ツイートの実況中継もあり、ライブ感が楽しいイベントでした。
トークでご一緒したのが、朝活コミュニティ「朝渋」の5時こーじさんと、中央区のご近所会コミュニティなどを運営されている高橋 龍征さん。
私は母親ア
忙しい母親だからこそ、自分軸をつくろう
私は母親が集まるコミュニティを運営しているのですが、母親のみなさんってやっぱり忙しいですよね。
子どものため、家庭のため、仕事のために時間を使うことが多くて、自分と向き合う時間がなかなか取れない。
外からは「母親はこうあるべき」という呪縛がつきまとうし、情報も多くて迷いやすい。外から自分に向かうプレッシャーが大きいと感じてます。
「そもそも忙しいのに、自分と向き合う時間を取るなんて、できるの
忙しい方にこそ、セルフリーダーシップを
今あなたは、忙しく過ごされていますか?
私は、忙しくしてないと不安だった時期があります。スケジュールが空いているより、埋まっているほうが何か充実感を感じるタイプ。気づけば会社のミーティングも隙間なくぎっしり埋まっていたことがあって、当時は忙しい病にハマっていたのかもしれません。
母親アップデートコミュニティという母親が集まるコミュニティをやっているのですが、特に母親は、家事・育児・仕事などに追
『ライフピボット』黒田悠介さんから学ぶ、人生に大切なこと
『ライフピボット』とは、黒田さんが提唱するあたらしいキャリア論。
変化の激しい人生100年時代を生きるわたしたちにとって、いつでも何回でも生き方やキャリアをピボット(転換)する方法をまとめられた本です。
話題となっているこの『ライフピボット』をテーマに、黒田悠介さんをゲストにお招きして、イベントをしました。
『ライフピボット』って、黒田さんの生き方そのもの。
人生に大切なことをいっぱい学ぶ
#WEIN隊 「挑戦」で集まった1,300名。ウェルカムイベントに参加しました。
みなさん、「WEIN」について知っていますでしょうか?
溝口勇児さん、本田圭佑さん、高岡浩三さんが代表パートナーをつとめるWEIN挑戦者FUND。夢や志が社会に向いており、自ら挑戦し、挑戦者を支援・応援するWEIN隊 第0期生創業支援メンバー 1,300名で始動。
私も、WEIN隊 0期に入れていただき、昨日はウェルカムイベントに参加しました。
約1,000名のメンバーがzoomに集い、代表
「多様性」と「無意識のバイアス」の社内イベントをして、どうだったか?
昨日3月8日は「国際女性デー」でした。
ここ数年少しずつ、日本でも、広告を見たり、イベントがあったり、「国際女性デー」に関連した活動を目にするようになりました。
私は勤めている会社で、女性社員コミュニティを運営しているのですが、「国際女性デー」ということで、「多様性」と「無意識のバイアス」をテーマに社内でイベントを実施しました。プレゼンと、グループディスカッションの内容です。
率直にこのイベ
はじめての哲学対話。「考える」ことで自由になれる体験。
みなさんは、哲学対話をしたことはありますか?
このまえ社内のコミュニティで、はじめて哲学対話をしました。
「考える」とはなにか。
哲学対話によって、「考える」という体験ができたと思います。
今日はそのことを書いていきます。
参考にした本『考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門』
まず哲学対話をしようとなった流れについては、前にnoteに書きました。
コミュニティを再ス
品川女子学院の中高生向けに「コミュニティ特別講座」をしました。
ありがたいことに品川女子学院の中高生向けの特別授業をする機会をいただきました。
テーマは「コミュニティ」。
2年前に母親アップデートコミュニティ(HUC)を立ち上げ、コミュニティの持つ可能性や、大切さを感じ、学生のみなさんにもそれを知って欲しいと思っていたので、このような機会が持ててうれしいです。
参加した学生さんからは、「コミュニティは人間関係が大変そう。という気持ちが、コミュニティは自分
30年ぶりに分かった「理科」のおもしろさ
みなさんは、小学校のときに好きだった「授業」は、なんでしょうか?
私は思い返すと、算数と歴史は好きだったと思うのですが、なんで好きだったんだろう?
正直覚えていません。
息子が生まれて親になり、息子は今年の4月から小学生になりました。
学びって、なんだろう?
どんな授業が、おもしろいんだろう?
どんな授業が、好きになるんだろう?
そんなことを考えているときに、私たち母親アップデートコ
ポーラ社長・及川美紀さんに聴く「母親のキャリア」-「志」はどうやって大きくなるか?
昨日は、ポーラ社長の及川美紀さんをゲストにお招きし、「母親アップデートLIVE」のライブイベントをしました。YouTubeでご視聴いただけます。
テーマは、「母親のキャリア」。
母親としてのキャリア、リーダーシップ、女性のエンパワーメントという3つの軸でお話をお伺いしました。
及川さんのひとつひとつの言葉が金言だらけで、ご参加いただいていた方からもチャットや、その後のツイートでも、いっぱい感
『生命科学的思考』の読書会からの気づき
『生命科学的思考』の読書会を、運営する母親アップデートコミュニティのなかで実施しました。
「生命科学」と聞くと、正直言うと難しそうなのかな、と思っていたのですが、この本に書かれていることは、自分のこれからの人生に大切な考え方だなと感銘を受けました。
著者は、ジーンクエストというゲノム解析ベンチャーの代表をされている、高橋祥子さん。
Amazonから引用します。
私が本書を通じて伝えたいのは