【怒り】職場の上司や部下にイラッとしない、怒りのメンタルをコントロールする方法
どうも、まえだ/才能研究サラリーマンです。
皆さまは職場で上司や部下にイラッとした経験はないでしょうか。
上司①「さっき言ったよね?」
私(いや、言ってないよ、、、)
上司②「この資料明日までに完成させて」
私(いやいや、もう定時ですけど)
部下「すみません、ここのやり方が分からなくて」
私(あれ、この前教えたばっかりじゃん!)
など。。。
私も思い返すとついイラッとしてしまった経験が
あります。
イラッとしてしまい、その感情がずっと
心の内側に残ると、疲弊してしまい、その感情を相手にぶつけるとお互い嫌な気持ちになってしまいます。
今日は、そんなイラッとするメンタルを少しでも
コントロールする方法を書きたいと思います。
●【前提】人間はそもそも怒りやすい生き物
心理学者で臨床心理士の杉山崇さんによると、人間の脳は、構造上怒り易く出来ているそうです。
なので、前提として、人間は怒りやすい生き物なんだと
理解して、怒りの感情が湧く自分=ダメな人間とは思わないようにしましょう。
●【結論】イラッとしない、メンタルをコントロールする方法
色々試した結果、私が1番腹落ちして納得している方法が、
「他人に期待し過ぎないこと」
です。
決して他人を下に見たり、卑下したりすることではないので誤解のないよう。
人は、他人の行動が、その期待値を下回った時に
怒りとなります。
その期待値を自分で高く設定してしまった結果、それが裏切られた形となり、怒りとなります。
たとえば
上司「これ資料明日までに完成させて」
他人に期待し過ぎている私(いやいや、部下の定時ぐらい把握してるでしょ、上司なら。その資料の作成時間考えたら無理なのわかるでしょ、ふつう)
でも、もとから他人に期待し過ぎてなかったら、
他人に期待し過ぎていない私(部下の人数多いし、全員の定時は把握しきれないか。この資料も、上から言われて依頼してきたんだろうなぁ、上司も可哀想だなぁ)
みたいな考え方に変わります。
慣れるまでは当然イラッとすることはありますが、
この考え方を持ち続けるとちょっとやそっとのことではイラッとしなくなります。
【まとめ】
職場で上司や部下にイラッとしない、
怒りのメンタルをコントロールする方法は、
「他人に期待し過ぎないこと」
です。是非一度実践してみてください。
この記事が少しでも誰かが前向きになるきっかけになれば嬉しいです。
ご一読いただきありがとうございます
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