個別最適な学びについて考える(55)ー小野賢太郎, 小柳和喜雄,平井尊士,宮本浩治(2012)教師を目指す人のための教育方法・技術論ーから
おはようございます!
さて今日も100記事を目指して取り組んでいきます!
誰かが呼んでくれていると信じて書き続けます。笑
あとはこの習慣を続けていきたいと思う限りですね。
絶対に一冊の本は読むようにして取り組んでいくということを心がけていきます!
本日は,「小野賢太郎, 小柳和喜雄,平井尊士,宮本浩治(2012)
教師を目指す人のための教育方法・技術論.学芸図書,東京」です。早速読んでいきましょう!
指導案の作成手順はコピーして作ってしまうことが多いので学ぶ機会が少ないと感じています。
改めてこのように書き出されてみると手順が分からないことが多いです。
例えば,この手順に個別最適な学びのための1手順を入れるとしたらどこに入るのでしょうか。
きっと4番までは教師の狙いや抑えがありますが,山場などは人それぞれになっていくのではないでしょうか。そうすると6番の順番が先に上がってくる可能性もありますね!
そもそも授業案を考える手順も修正していかなければならないのではないでしょうか。
経験の浅い教師向けのメッセージもありました。
特に,学習方法と評価方法を示すことを重視したい
そんなことを個別最適な学びではさらに重要視されていくのではないでしょうか。まずは,1週間に1回の授業は指導案を書いてみて経験を積むのも有馬もしれません。(めっちゃしんどいですが。笑)
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
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