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南電工の新たな挑戦と「無駄も大切?」1冊の本が教えてくれた事

あけましておめでとうございます🌅

新年最初の記事も…。
南電工のドタバタ担当のタケダです。

本年も南電工と共にこちらのnoteもご愛顧いただけたら幸いです✨

今年はこのnoteで色々と行っていきたいと考えており、その準備の準備を地味におこなっております(笑)

さて、私は年末年始のお休みは業務をしている平日よりもなぜか忙しく💦

初日は友人らと毎年恒例の一泊旅行で癒されましたが、それ以外は日によっては実家の用事で5時前には家を出て長距離移動なんて日もあったり、最終日には小学生の子と本気でボール遊びをして(笑)夜には気づいたらいつの間にか寝落ち😅

みなさんはいかがお過ごしでしたでしょうか?

こういう長期休みこそ読書や勉強をと思い、常に本は持ち歩いていたのですが、思ったほど読了できずでした(T ^ T)

しかしながら、今年運勢的にも新しい習慣を始めるにはとても良い年らしく、特におすすめは読書と運動との事を聞きました!

まずは「100日間30分を新しく始めたい習慣の時間のあててみる」と良いそうで、早速自分も起床後始めてた他のことをズラして先に読書をする事にしました!

今年はこれで少しでも積読を解消しようと思います💦

さてさて、ここで年末年始いろんな本を同時進行で読み進めまして、個人的に良いなと思った一冊をご紹介させていただければ、さとうみつろうさんの
「Noサラリーマン、Noジャパン」
です。


著者のみつろうさんが会社のこと、仕事の意義などについてあらためて考えるにはおすすめとの事で紹介されて早速年始に買いに走りました💨

読みすすめると個人的に色々感じたり、反省したり…😅

昨今の社会の流れもあり、効率化をどんどんしていかなければとそちらばかりを見てましたが、読んでいくとあらためて「人が仕事をしている以上、無駄についても重要」だと気付かされて感銘を受けた次第でした。

 → 一見無駄だと思われるものが潤滑油、遊びになって会社はうまく回る。
  そして昔の日本人はその事に気づいていた。  

 →会社から無駄を省いていったら会社はどんどん悪くなる。
  実際無駄だらけの昭和の会社の方が景気も良かった。

 →無駄が実は会社の財産でもある😵

そしてこのくだりの最後で「全て無駄無駄と効率化していくと一番無駄なのは人間社員である」との内容になるほど確かにと感じました。。。

その他にも色々と「目からウロコ」の内容が書かれて、会社と仕事の見方が変わり日々の仕事も楽しくなるかもしれませんので新年最初に読む本としてはお勧めの一冊です👍

そんなこんなで新年最初は習慣と大好きな本のご紹介をさせていただきました!

ぜひぜひ、みなさんも今年は読書、運動を毎日30分だけでもまずは100日目標で始めてみられてはいかがでしょうか?

ではでは、今年もよろしくお願いいたします🙇‍♂️

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