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自分の気持ちをうまく伝えられないわたしが、自分の気持ち伝えるためにつけるようになったクッション言葉。
せっかく助けてあげたのに。何でわたしの提案通りに動いてくれないの? 相手があってのことだから、これは避けて通れない道と言ってもいいかもしれません。
「何で、相手がああしてくれないんだろう」
「何で、自分が変わらないといけないのだろう?」
【何で】に対するもどかしさや不安は消えないです、むしろ高まっていきます。
その結果、どうなるの?
思い通りにならない相手を責める。自分の感情をコントロールできないご自身に疲弊し、怒りの感情が湧いてきます。自分に対しても罰を与えたい気持ちがふつふつと湧きあがってきて…と罪悪感のオンパレードが待っています。
本音とタテマエ。
本音は自分の気持ちに正直になること。
タテマエはちょっとした優しさからくるウソだったり、波風を立てないようにさせるための潤滑油になったりするときもある。
一方で。
自分の気持ちを表現できずに相手ファーストにさせてしまう。自分の意見を言えなくする小悪魔でもあります。
自分の気持ちを伝えることに慣れていない。
自分の意見を言ったって、結局は相手のことを優先させてしまったり、相手の意見に流されたりしてしまう
そんな方もいらっしゃいます…よね⁉︎ 💦
わたしは、前者と後者の混合バージョンで、どちらかというと前者の方が色濃く出ているのかなと思います。
文章にして自分でも「書く」ことで思いを整頓したり考えをまとめたりすることが得意なようです。
でも。
対面で話をする・就職活動のように何人かでグループを組んでディスカッションをするなどのシチュエーションがあった場合、書記など最低限のことしか話さなくてもいい役割を選んでしまいがちです😅
文面だとこんなに饒舌(じょうぜつ)なのに…とお思いの方・もしくは、「文章が書けるだけでもすごいこと」と感じてくださっている方、ありがとうございます。🙏
わたしは、話ができるできない以前の問題で。
考えをうまくまとめることすらおぼつかない。
そんなひとです。
でも。そんなわたしだから、ひとつだけ自分と約束したことがあります。
【心音(こころね)で人と会話をしよう・楽しもう】
はい、造語です笑
※心音…心からの賛同・共感。
タテマエで行うそれは、日常会話においても、アクティブ・リスニング(傾聴)においてもいらない!
ということです。
本音で話し合える、気の置けないひと同士ならともかく、そうでないひと(職場の同僚や先輩・上司の方など)の集う場所ではなかなかそれができないのが現状。
必死に自分を押し殺して、相手に同調。
よく言えば協調性があるのですが、言い方をキツくすると「自分の意見や軸がないひと」のように周囲からは見られてしまう可能性があるのです。
そこで、提案です。
思ってることはオープンに言おう!
というと、ハードルが高く感じられますから
感じたことに「個人的に」とつけて伝えてみませんか?
そうしたら「相手を批判・否定」していることにもならないし、あなたの個人的な思いを伝える練習。
『相手と違う意見を感じてしまいそうで怖い』
『自分が我慢すれば丸く収まる』
千里の道も一歩から。
小さな一歩がいずれ積み重なり、のちに振り返りをしたときに大きな変化を遂げているかもしれません。
そう考えると、何だかワクワクしませんか?
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