生きてていいよって言われたかった…今は「安心できる場所や空間」。もっと早く出会えてたら。
「生きてていいよ」「あなたはあなたのままでいいよ」
肯定的な意味で、己を受け入れる言葉として、早い段階で。
その言葉を受け取りたかったひとがどれだけいるのかな?
「わたしは生きてる価値がない」「生きてていいことなんて…(ナイナイ)笑」と苦笑い混じりに言う、そのひとの背景。
本当は、苦しかったんじゃないのかな。でも、どれだけ苦しくても今の自分を愛したいし、受け容れたい、また他者に変に思われたくない
そんな気持ちから本当の自分を押し殺して隠して、なんでもないふりをしてきたひとが、どれだけいただろう?
ふと考えてしまう。
『日本人は、シャイネス(=恥ずかしがり)だから誉め言葉もオープンに言えないのかも』『だから、本音を言えないひとが多いのかな?』
そんな、一つの仮説に行き着きました。
わたしが、これまで多くの記事をこれまで書いてきてわかったこと。
https://note.com/nanaka20010207/n/ne3583a495920
https://note.com/nanaka20010207/n/n37f6d7ea05b6
わたしと同じ思いをしそうなひとをほっとけない、
同じ(似たような)境遇のひとを守りたい
口だけなら誰でも言えます。
「わたしと同じにならないように」
「こんなふうになりたくないや」
そんな思いを抱えて生きるのはつらいですよね。
どちらかというと「あんなふうに生きたい」
「あんなになりたい」前向いて生きていきたいんじゃないの? と自分に疑問を持ち始め。
だから、決めました。
昔の自分に会うことができて、その子にどんな言葉をかけてあげたいか?
そのとき、その子にかけてあげたい言葉が、内なる自分が秘めている『本音』なんだと。
か細く、呟くような自分の声。そこで『聴こえないよ!』なんて自分を責めてしまう、もっと大きな声で自分のやりたいことくらい…と言いたくなる気持ち、わかります。痛いほど。けど、その気持ちと裏腹に行動するの、もう、やめませんか?
「どうせ、わたしには(僕には)無理」
半ば投げやりに、ときには自分を諦めさせるための材料を求めて、日々をなんとかやり過ごそうとしていませんか?
この投稿を見て、ドキッとされた方もまた、わたしと同じに「だって、自分を変えましょうなんて言われても簡単にできるわけないでしょ」って思ってると思うんです。
それは、そう。
ひとの性格は終末の2〜3日まで変えることができても、それに要する時間は個人個人で違います。
1週間かかるひともいれば、1ヶ月時間をくださいっていうひともいるかもしれない。
だから、歩みを止めずに前を向いてれば、見える景色が違ってくる。一日一歩、二歩、たかが、それくらいって、思わないで。されど、それくらい、なんです。
その積み重ねがやがて大きな成果になり、じっくりとあなたの持つ本来のチカラが発揮されるときが必ず来る。
そう、煮物と一緒です。
煮物もじっくりコトコト煮込まな味がしゅんでない(染み込まない)ですよね。
何度でもの繰り返しになりますが、
焦ってしまって自己嫌悪、負のループに陥るよりは、
普段の自分のがんばりを認めてあげて、自己肯定感を上げていきましょ☆
長々とまとまらない文章を書いてしまってすみません。
夜に更新することがしばらく減っていたので、筆(スマホ)の進み具合がよろしくなかったようです笑
*
そんな冗談もここまで。そろそろ眠たさがピークに達してきたので寝ます、おやすみなさい。
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