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鼻づまりマンに厳しい乾燥の季節
自分は鼻が詰まりがちである。
季節によらず、慢性的なやつだ。
もっとも、朝から晩まで四六時中という訳ではない。
日中は比較的マシ。
マシというより、日中はあまり気にならない。
むしろ夜寝る時、
横になると比較的詰まりがちになる。
そのせいか、
寝ている間は口呼吸優位になっているように感じる。
寝てしまうと実際に口を開けているかどうかはわからない。
ただ、起きた時の感覚として、そう感じるのだ。
朝目覚めた時の口の乾燥度合い。
これを鑑みるに、おそらく口呼吸しているのだ。
そして、寒くなるこの季節、
空気はだんだんと乾燥していく。
この季節は我々鼻づまりマンにとって厳しい季節である。
ここ最近の朝の目覚めの口のコンディションは最悪だ。
口の中の水分という水分がどこかに行ってしまっている。
水分含有率0%。
極端な話、
それくらいの体感である。
だからこそ、
目覚めのコップ一杯の水のありがたさよ。
砂漠に現れた小さなオアシスのよう。
長い乾季を終わりを告げる雨のよう。
サウナ後の水のよう。
この季節の目覚めの水はそんなありがたさである。
水、ありがてぇ。
カイジ味のある、そんな毎朝である。