ミラレパの伝記。
「チベットタントラ密教の法統に燦然と輝く詩聖がたどった魂の軌跡」
1980年 訳編 おおえまさのり 装幀 横尾忠則
ブッダは捜して見出されるはずがない。
それ故、己が自身の心を熟視せよ。
とりあえず、残念ながらあまりピンと来ず…。理解に至らず…。けっこうな長さだったので、時間かかったな。でも、いろいろと気になる、興味深い箇所もあって、その辺を知れたのは良かった。
ミラレパって、日本でいう空海さん的な感じなのかな~て思ったけど、1052年~1135年(諸説あり)だから、親鸞あたりが近いのか。なんか同時発生的に世界各地で偉人が出現するていう話を思い出した。そんな感じ?
ちなみに、チベットの有名な聖人? ↓
これが、秘儀!? ↓
分かるような気もするけど…分からない。
「グル」のところが引っかかるが、
とにかくチベットでは「グル」の存在は大きいらしい。
そんなに信用できるんだろうか。
とにかく、分かりそうで分からない笑
実際、具体的にどうしろと。
ひたすら瞑想?
あと興味ひかれた、「自殺」について。↓
やはり、自殺はダメよ、か。
自殺したほうが、手っ取り早い気もするが。
きびしー。
結局、どう生きろと?
現代的に言うと?
わからーmm。
ということで、よくわかりませんEND.
★\(^^)/☆