英語学習を継続させる秘密のリスト

英語学習でやりたいことは山ほどありますよね。単語。文法。リスニング。リーディング。音読。暗唱。挙げていけばキリがないです。これを時間があったらやろうと思っていると、常に追われている感じがして精神的にきついはず。

だから、最初は棚卸しから始めると良いです。自分がやるべきことをリストアップする、というか、書き出します。それだけでスッキリする感じはあるでしょう。

次には、リストに挙がったものに優先順

勉強法や教材選びの決め手は「納得」

世の中に英語の「勉強法」や「教材」は溢れています。皆さんはその中からどうやって自分が使うものを選んでいますか？

ぼくが大事にしているのは「納得感」です。「この勉強法は伸びそうに思える」とか「この教材は使い込める仕掛けがある」とか。どこかしらの要素で納得感があると、それはあなたにとって最適な勉強法や教材になる可能性が高いです。

だからこそ、世間の情報に惑わされない強い心を持ってください。もちろん

英語学習を習慣化する5つのヒント

知り合いの方が「読書を習慣化する方法」というつぶやきをしていて、参考にさせていただき、英語学習バージョンを作成しました。

【英語学習を習慣化する方法書籍】
ハードル下げる　
→本を開くだけ

完璧にやらない
→1ページ読むだけ

1個前の行動を意識
→本を机に置いておく
→本を鞄に入れる

時間と場所を決める
→寝る前にベッドの上で
→通勤時間に電車で

他人を巻き込む
→学んだLINEする
→

英語学習のコンフォートゾーンで満足していないか？

自分がいることに慣れた場所は、成長につながりにくいです。有名な経営者である大前研一さんは次のように言っています。

「自分を変えるなら、環境を変えよ」

この視点を英語学習に取り入れてみましょう。環境とは物理的な場所や時間などでもいいのですが、少し抽象化して「環境＝普段やっている教材」としてみます。

自分が普段している勉強に対して狙いはありますか？　娯楽や暇つぶしが目的であれば、何も言うことはあ

自分との約束を公開

英語学習を享受して、英語楽習にする

英語学習には退屈な、楽しくない時間もあります。単語を淡々と覚える時間。難しい問題に悩む時間。いろいろと挙げられるはずです。でも、enjoy することは可能です。

enjoy という単語の意味の中に「〜を享受する」というものがあります。今まで気になったことがなかったのですが、最近のお気に入りの言葉です。

「享受」の意味はあるものを受け、自分のものとすること。

ぼくは日々、英語学習を享受している

相手が質問に答えるための情報を与えてから質問する

昨日に引き続き、今日もクローズドです。

頭と体にストックした英語は、瞬時に反応できる

ポジティブな英語は声に出して読みたくなる

日本語を読む時間を減らす努力

TOEIC 対策の中に「日本語を読む」時間があるはずです。TOEIC には問題演習が付き物ですから、間違った問題やあやふやな問題の「解説を読む」ことでしょう。あるいは、意味がわからない箇所については「日本語訳を読む」ことが挙げられます。これらの時間は大切なことです。ただ、一つだけ大事なことがあります。

それは「日本語を読む間は英語力は伸びない」ということ。

解説を読んだり、日本語訳を読んだりす

気が進まないことはゴールと結びつかないこと

数年以上、「これやらなきゃ」と思っていることがありました。それは「英語で独り言」です。TOEIC のスコアアップを狙う方には興味のない方かもしれません。でも、ゆくゆく英会話をできるようにしたいならば、避けては通れない道です。

今日の本題は「英語で独り言」ではなく、普段から気が進まないことは、達成したい目標に紐付いていないことが多いということです。ぼくにとっての「英語で独り言」はやりたいけれど、気

一体感を持てる団体戦

2020年3月8日。本来は TOEIC 公開テストが実施される日でした。コロナウイルスの影響で、残念ながら中止となっています。試験がなくなると、モチベーションが下がる。締め切りがなくなると、一気にやる気がなくなるのと同じです。

そこで、ぼくなりに応援できる方法はないかと考えました。それがこちら。

【同時に公式6を解こう会】
本を持っていれば入れるオンラインサロン『TOEIC 戦略特急』使い倒し