「科学的に成果をコントロールする営業術」を読む5 ーブランドというタスキを繋ぐー【営業担当1人でゴールできるわけではない】

「第一章」の続きから。ルール5。316字
ブランドというタスキを繋ぐ。営業担当一人一人が企業や商品ブランドを写す鏡であるという自覚を持つ。

商品を作る人、マーケター、サポートする人がいて初めて営業が成り立ちます。そのタスキを営業担当の立ち振舞いで、ダメにするわけにはいきません。

商品が売れていない自分に無理に自信を持つ必要がない。しかし自分が選んだ会社や自分が選んだ商品に自信を持てば良い。その自信で、営業のステージに立ちましょう。

ブランドというタスキを繋がれた営業担当。サッカーのフォワードのような心構えか。「自分一人の力でゴールできるわけではない。その事をわかった上で洗練されたエゴイストになれるか?」という言葉をアオアシで読んだ気がする。

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