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今朝目を覚ますと、夜の闇が去ってまもないのにふさわしいちょっとひんやりした空気が数日ぶり…
今週あたまから朝夕咳をしていた長男が、昨日とうとう体調を崩したようで小学校を休んだのだが…
この夏は、5歳の長男とわたしで何度も夜の海岸線をドライブした。 我が家から近い海岸は東向…
これは、ちいさな息子の生きづらさ、息子らしさを受入れたわたしが、自分自身の価値を認めてみ…
9月の最初の日記。9月5日から6日にかけて。 彼女のうちがわわたしの仕事場にも、ちいさな本屋…
9月9日の日記。雨、そして嵐。 人質は今日のぼくゆうべ、どうしても本が読みたくて、書きかけ…
我が家のキッチンにはちいさな窓がついていて、もっぱらわたしが世話をしているちいさな庭と、そのさきにある農家さんの畑と、さらにそのむこうにある林が見える。 今朝、6時半ごろにキッチンでコーヒーを淹れようとしていたら、うつむいた視界の端に、ぱあっと明るい光が差した。 それは、雲の合間からのぞいた、朝の光だった。 あたたかくて透明な朝の光。 その光を構成する希望にみちたちいさな光の粒たちが、秋の空気中にちらばって、けむったように満ち満ちたその瞬間、農家さんが植えているキャベ
さいきん気づいたのだけど、もうすぐ二歳になる次男は、踊るようにあるくことがある。ちいさな…
2歳になった次男が、まいにち100回くらい、わたしを呼ぶ。 まま、っていーい?(ママ、あけて…
我が家では、ふだん、夫婦でそろって家のことや子どもたちのことをしている。おたがいに「自分…
今日から毎日、日記をつけようと思って、ひさしぶりにnoteをひらいた。 そうしたら、ちょうど…
今朝目を覚ましたらまだ6時で、雨粒が屋根にあたるリズミカルな音色が心地よかった。 満足し…
ゆうべ、長男が夫と『パイレーツ・オブ・カリビアン』を見て、「脳みそが飛び出るくらいおもし…
近所の農家のガレージの片隅にある無人野菜市に、えだまめが並び始めた。 この無人野菜市は、毎年夏に、えだまめ、とうもろこし、きゅうり、ナスなどがすこしずつタイミングをずらしてならび、朝晩すごしやすくなったと感じはじめるころに閉鎖される。 その土地でそのとき収穫できるものを、その日に買って食べると、こころなしか生きている実感が強まるのはなぜだろう。 とにかくその野菜市でえだまめは人気で、近所のひとたちがどんどん買うので昼にはなくなってしまう。 ゆうべ寝る前に、長男と、明日の朝