摂食障がいの克服386【英語の勉強記録:社会復帰と英検1級&TOEICへの挑戦㉞】
こんばんは。
いつもありがとうございます。
昨日から今朝に掛けて、14時間眠ってしまいました。
私は眠っている際にはわりと複雑な夢をいくつも見ます。幸せになれるような内容も多くて、起きたら『こちらが現実だったのか、忘れていた』と思うこともあり、悲しくなることも多いです。そんな夢の中では、『とうとう居場所ができたんだな』と感じる夢が多く、昔大切にしていた今はいない人たちもよく出て来てくれて、朝起きたら、こんなワンルームにひとり起きることがなぜなんだろうって感じます。この家にはもう1年もいるのに、夢では出てきたことがなくて、こんな家にいたんだっけ(気に入っているので失礼な呼び方ですが)、と朝起きるといつも驚きます。
どう考えても時は戻らないから、この先に何かを見出さないといけない。そういったことを真剣に考えると、ひとりでもふたりでも、誰かの役に立つことなんだろうなと考えたりもして、そのために何ができるんだろうと考えます。
自分が幸せだなって感じるような出来事を探すというより、人が嬉しいことに貢献できる仕事に就けたらいいな、と。今の仕事もクライエントの方にはそうではあるけれど、今のクライエントの方のフィールドよりもっと公平と言ったら変な言い方ですが、誰にでもという視点において。
夢はいつもカラフルで、ストーリー展開されていて、今朝ふと好きなドラマの『アリーマイラブ』(ノートでも何度か書かせて頂いたアメリカのドラマ)のひとつのストーリーを思い出しました。とある孤独なご高齢の女性が健康状態も悪くほぼ眠った状態で病院で過ごします。眠っている間、何と、この女性はご結婚され子どももいるそうです。『生きている限り眠っていたい』と弁護士のアリーにお願いをします。倫理的に、生きている人を眠らせたまま寿命を迎えるということは、許されるわけもなく裁判になります。アリーは然しながら、この女性に寄り添い、試験的に1週間眠り続けてもらうところから…というところでこのストーリーは終わります。
今朝このお話を思い出したけれど、だから私の寿命の限り眠りたいというとそれはまた極論であり、例え半日以上眠っても、起きている時間に仕事をして、残りの時間を勉強する。仕事をするということは何らかのニーズに応えることでもある。
今日の英語の勉強記録です。
【AIとのディスカッション: 2時間30分】
あるノーターさんのご記事を拝見していて、日本国内でも7人にひとりが貧困状態にあると知り、非常に心が傷んで、AIの先生とディスカッションしていました。
AIによると、ふたり親世帯の16%、シングル親世帯の32%が相対的貧困にあるとのことでした。(今思えば、一度英作文でも貧富の差については書いたことがあると思い出し、読み直してみました)
摂食障がいの克服330【過食症と不眠症と英検1級③】|N A
今ならもう少し違う単語などを使うとは思いつつ、またAIに採点してもらったら、下記のスコアを頂きました。
Overall Score: 26/32
内容:7/8
構成::6/8
語彙: 6/8
文法: 7/8
AIの先生とのディスカッションは全て英語なので書くことや読むことの勉強にもなります。然しながら世界に目を向けても国内に目を向けても暗い気持ちになる話題はいくつもあり、悲しい気持ちになります。
【長文読解過去問:空所補充】
*350語で構成されている文章です。
①6分:3/3
②7分:2/3
文章はわりと理解し、①に関しては全文読まなくても3つ目の正解がわかりました。②のほうも文章は割と分かったのですが、2問目を間違いました。
英検の問題で、全文読まなくても解けるということは2級や準1級であれば体験もしたものの、1級では初めてかもしれません。全文がわかったので、解けたという感じでした。
明日もお仕事です。
読んで頂いてありがとうございます。