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摂食障がいの克服319【悔恨】

 お仕事から帰宅しました。そう思ったらもう21時半…。

 仕事を始めて5ヶ月が経って、来月に『仕事を始めて半年』とこの場所でご報告できることを最近夢見ています。

 最初は出勤前の準備のほうが勤務時間を上回り、体力不足からスーパーや薬局に行けず自炊は無論シャワーが無理だった。通勤以外は帰宅後放心し、ノートに投稿させて頂けることに幸せを噛みしめ、翌日に繋いだ。

 このところは何とかではありますが、スーパーによりシャワーして洗濯も帰宅後したり、以前の倹約も心掛ける様になりました。

 私はお金のことを日常的に考えて生活しています。何より固定費の削減だと信じて今もワンルームに住んでいます。エアコンを日中ずっと夏中つけていたけれど、広い家にいたころよりもやはり安いです。冷蔵庫が小さいのも一因かも。(広い家といっても充分狭いのですが、息子といた空間です。息子が世帯的に独立したので、その家を手放した)
 
 今固定記事にさせて頂いている【296】に書かせて頂いたように、想像を絶するお金を失った経験があります。今仕事をしている何年分でしょうか。
 然しながら、今私は自分が仕事をここまで不器用に、休職・退職を経たからこその独特のしんどさも踏まえ、またこれまで猛烈に仕事を優先して生きてきたことからボロボロになった精神及び体のダメージもまた踏まえて、『something challenging, truly something at least (前を向いた出来事)
』だと思っているのです。漸くそう思うことができてきたという言い方が正しいかもしれません。

 今日の案件は4件。人に何かを伝えるということの大切さ及び大変さ。
 半分も過ぎたころから体力がなくなり、任務完了した時は嬉しかった。

 日々の案件によっては家に帰った時のこのまるで回復が不可能に思える時も、そして日々夜に訪れる孤独とか、過去への悔やみ・悲しみ、全部背負って、それでもまた翌日には起きて仕事をする。

 『人はやり直せる、何度でも』そう楽観的に言えるほどに楽観的な性格ではなくベッドに入れば泣くし朝起きれば色々とよくないことを考えるし、一番の思いは『多分、人が私にいなくなってほしいと思ってる。軽蔑しているし』という思いは拭えないので一生付きまとってくると思います。被害妄想であればいいけど、実在するそういう思いがあれば自分をどう”LET GO"させるのか。生きる権利云々はわからないけれど、少なくとも、私の息子が言っている。『なんでもいいから生きて』と。

 英検の英作文の議題は非常に難しいです。
 今日準1級の議題を見たのですが、まだ書ける(かもしれない)。
 1級独自なのでしょうか、日本語でも非常に難しいです。

 しかしながら、『humanity』。どう3つの理由を用いて論述するか否かですが、私は『yes』だと思います。『必要です=YESの文法に置いて』。
仕事が終わるとどうしても頭が仕事前のようには働かないけれど。
 humanity : 歴史学、哲学、倫理学、心理学、文学、芸術、宗教
 それこそ、今の世界に必要だと私は思う。(追記です。問題は関係性を失っているかなので、『必要です』という回答であれば、『I don't think』から書き始めます。理解が正しければ)

 今の世の中だからこそのこの闇を病みを経験して、そう思います。
 
 日々仕事で頭も心も体もいっぱいではありつつ、今そこまで頭がたどり着いています。私が何より息子に大事って思うから育てた部分はそういうところにある。つまり、人文科学は非常に今の世界に必要である。今だけじゃない、ずっとだ。

 そういうスタンスで書くと思います。

 今日もお仕事では何もかも持っていかれる内容で、明日も仕事で、それでも英検の勉強もしたいし、また自身の存在意義まで考えている今夜(いえ、いつも)。

 昨日・今日で1級の語彙問題を200個ぐらい覚えてみて、初めて楽しいと思った。英単語を覚えることが楽しいと。

 自分の人生=悔恨ですね。
 でも、だからこそ、本当に、『Life is beautiful』であると思います。

 ノートを書きたかったので帰宅後絶食して書きました。

 過食になりませんように。それでは、おやすみなさい。読んで頂いて、ありがとうこざいます。

 

 

 

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