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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
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2020年11月の記事一覧

サバゲー経験者に「e-サバゲー」を紹介したら好評だった話

サバゲーやってみたいんですけど、 始めるのハードル高すぎません!?という思いから考案した「e-サバゲー」について、私が働いている会社の先輩でサバゲー経験者であるMさんにお話を伺いました。 e-サバゲーを簡単に説明すると、 エアガンに代わり「AR銃」を使って対戦するサバゲーです。詳しくは、↓のクラウドファンディングページを確認ください。 第一声に「めっちゃやりたいわ~」と言っていただきました! 素直に嬉しい。。 インタビューの内容を以下のパートに分けて書いていきます!

サービスのターゲット・提供方法を見つめなおし

ターゲットとしたいのは限られたコミュニティを形成している人たち(端的に言うと今私がいるオフィスの人たち)クラウドファンディングで 「会社などある程度の大きさのコミュニティ内で飲みにお誘いできるサービス」を提供しようと考えている。 実際に自分が使いたいと思っているため。 想定の大きさ 100人ぐらいいるオフィスで、でも実際に飲みに行きたいと思ってて、LINEのBotに友達登録して入ろうと思うのは50人ぐらいか。(別に他の人と飲みたいとか思ってないひとは対象には入らない。) そ

クラファン準備中の思いを赤裸々に独白

前回記事で書いた続き的な話。 前回、ProtoOut Studio スクールの振り返りを記事にしたが、現在進行形でクラウドファンディングへの準備を進めている。 期間が無くて凄い大変。やること多くて、ふて寝したくなる。w もう冬眠の季節だしね。 それはさて置き、、、 PCのマザーボードをIoT化するプロジェクトまずは私が立ち上げるプロジェクトを紹介。 自作PCのマザーボードにマイコンを接続して、起動をカスタマイズするってプロダクトです。大袈裟に言うと、自分のPCマザーボー

実装は難しい

今回、技術プロジェクトの実装について感じたことを話しましょう。もともと、こんなプロジェクトをプロトタイプを作成する予定です。 ユーザーはわかない単語があれば、指先で指差すとその単語の意味を表示できるプロトタイプです。 最初の計画とは: ステップ1. AIの手振りモデルで指先を認識する ステップ2. 指先の近くにある単語をOCRモデルで認識する ステップ3. 認識した単語を辞書に入れて意味を取る ステップ4. 上の意味をユーザーのスマホの画面もしくはユーザーのLineに表示

私がクラウドファンディングに挑戦する企画!ついに決定!!

こんばんは、3℃です。 前回記事までは、企画構想中であったクラウドファンディングの企画がついに決定しました!ので、そのご報告です!! 色々と紆余曲折はあったものの、家族の時間をより良くしたいという強い想いだけはブレることなく、企画を確定することができました! ざっくり3点で要約すると、下記の通りです。 1.イヤイヤ期を楽しく解決する! 2.AR(拡張現実)を使った子育て支援アプリ! 3.ARモデルに実際に会える工夫がある! 企画に思い立った背景1才11か月になる娘が

自分の中の本当の気持ちを探ってみた

何をやっても楽しくない最近、何をやっても全然楽しくない。そんなことやらないといけないのか、面倒くさいと考えてしまう。なぜなのだろうか? 今の自分の気持ちを深堀りしてみた。 僕は10年後どうなりたい?10年後(または5年後)どうなりたいか? 僕が上司との面談のときに困る質問で、いつも答えられない。メンバーと信頼関係を築いて、チームを引っ張れる存在になりたい。そのような抽象的な回答を2、3年、ずっとやっている。 そうではなく、○○さんみたいになりたいといった、具体的に目指すべ

12月クラファン挑戦予定!社内向け飲みお誘いLINE Bot「Nomico!!」企画中

誘いづらいを解決するLINE Bot を企画中ですこんにちは!「楽しい食事大好き」すぎぞーです! ただいま、12月7日からのクラウドファンディングに向けて、社内向け飲みのお誘いLINE Bot「Nomico!!」を企画しています! (社内と書いていますが、私のも含めて皆様の各会社です。) まず、「Nomico!!」って何?と思われたかと思います。 このような流れで、今日飲みに行きたい人を募って、飲みに行こうというサービスです。 飲みに誘いにくい状況を解決したいなぜこの

1ヶ月間半プロトアウト研修の振り返り

現時点でプロトアウト研修1ヶ月半ほど過ごしました。技術も様々なことをためしたし、企画もいろんなことを勉強しました。今回、自分のマインドシフトについて話します。 マインドシフト1:アウトプット完了しなければ、意味がない → 伝えなければ、意味がない 最初の時、自分プランとして何をやるかを決めて実装して、完了してから、残り時間はアウトプットするつもりでした。 プラン期間:何をやるかを決める期間です 実装期間:方法を調べること、コーディング、バグの解決などの機関です 記事期間

怒涛の1か月半を振り返ってみた。「犠牲」が「原動力」に変わった話。

 こんばんは。3℃です。参加しているプロトタイピング×アウトプットを鍛えるプロトアウトスタジオに入学してからの1か月半を振り返ってみたいと思います。入学前→入学後でおきた変化、自分に対するレビューをまとめます。何より、学んだことや感情の変化を風化させずに、しっかり記録しておきたい。というのが、今回の記事の目的です。 いつかこの記事を見返す自分へ。 自分の性格上、きっと日々の業務に忙殺されて、「仕事を効率よくさばく」という感覚で仕事をしがちだと思う。半年後、この研修のことも忘

プロトアウトスタジオきっかけで始めた3つの習慣

プロトアウトスタジオに入学10月からプロトアウトスタジオに入学してます。1か月半経ち、授業もひと段落したので、自分の習慣がどう変わったか振り返っていきたいと思います!! ※たった3つかい!!と突っ込みあるかもしれませんが、ご了承ください笑 まずは入学前・・・入学前の9月にいきなり技術研修あるからうけてきてねと言われたので、言われるがまま、承諾。技術研修を受けるのが久々だったので、どんなことするんだろうとワクワクしてました!! 入学してみたら・・・まず、思ったこと。 いや

ここ1か月半のプロトタイピングという活動を通して自分がどうなったのか振り返る

このノートで伝えたいことおそらく数か月・数年後にまた伸び悩みなどを感じてしまう自分や、最近伸び悩みを感じている方に、「1か月半でも人は成長できる」と伝えたい。 精神的にも、スキル的にも。 そもそもプロトタイピングってこんな活動 プロトアウトスタジオというスクールで「プロトタイピング(企画してアウトプットを出して世に問う)」を学んでいます。大事なのは、自分で作るものを考えてフィードバックをもらうということ。課題を与えられて作って終わりではない。 このアウトプットの一つであ

プログラミングスクールとは違う、プロトアウトスタジオでの経験は活きるか?

ProtoOut Studio というスクールに入って、早1ヶ月半経ったので一度振り返ってみたいと思う。 結論を先に書くと、今まで経験してこなかったことが盛りだくさんで、これから先も活きる経験や知見が多く得られた。(ストレスもあるけど。) ProtoOut Studioは、プログラミングとプランニング(企画)の両方を学べて、「プロトタイピングスキル」や「アウトプット力」を鍛えるスクール。 ■入学前の心情きっかけは、会社のビジネス研修の一環で、勤務先で指名されての入学だっ

楽しく飲むためのプロダクトについてアンケートを取った結果の考察

楽しく飲むには?を考えてみるモットーとして「食事を楽しむ」を持っています。 自分自身ずっと一人でリモートで仕事をしながら、食事をするときにもずっと一人という生活を送っている時期がありました。正直誰とも話さないというのは肉体的にも精神的にもつらいものがあります。 例えば、声が出なくなったり、あ~一日が終わってしまっている、、、と思ってしまう夕方の虚脱した感じなど。 そんなとき、たまらなく人と飲みに行きたくなります。 今回、「一人でばかり食事をしているからつながりが欲しい人」を

リハーサルを終えた勢いでプロトアウトスタジオでの研修を振り返って、熱意を高めていくぅ

こんにちは。sawaです。 現在、プロトアウトスタジオにて研修を受けています。 この研修での卒業制作が「クラウドファンディングでプロジェクトを出展する。」ということで、先ほどそのリハーサル発表会を実施しました。 その勢いで、この1か月半の研修を振り返ってみます。 第1話:課題に散る!初めてはただの技術研修だと思っていました。 毎週の授業後に宿題が出るとも聞いていましたが、「授業で出た〇〇を作れ。」ぐらいだと思っていました。 いざやってみると、 全然違う いや全く違う