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1ヶ月間半プロトアウト研修の振り返り

現時点でプロトアウト研修1ヶ月半ほど過ごしました。技術も様々なことをためしたし、企画もいろんなことを勉強しました。今回、自分のマインドシフトについて話します。

マインドシフト1:アウトプット

完了しなければ、意味がない → 伝えなければ、意味がない

最初の時、自分プランとして何をやるかを決めて実装して、完了してから、残り時間はアウトプットするつもりでした。

モデル (1)

プラン期間:何をやるかを決める期間です
実装期間:方法を調べること、コーディング、バグの解決などの機関です
記事期間(アウトプット):やった内容についてまとめて、SNSに投稿する期間です

ただ、そのアプローチは二つ問題が発生しました。

・実装時間は思ったより時間かかったので、やったことを伝えた時間は短すぎでした。

モデル (2)


・完了時点に伝えると、コンテキスト(使うツール、発生したバグなど)が増えて、どうやって他人に伝えるか難しくなってしまいました。

結果として以下の2つ記事になりました。

実はその上の記事の制作を作るためにたくさんの努力をしました。せっかくなのに、ちゃんと説明しないので、悪い記事なりました。今見直すと、自分も全く読みたくないです(笑)。

いくら素晴らしいものをつくっても、使えなければ、ないのと同じ

それから、講師方が教えてくれたアプローチを適用してみました。参考:

実装しながら何をやったかとか次に何をやったかとかどんなバグが発生したかなどのリアルタイムメモを適用しました。もし、時間以内に完了しなくても問題なく、発信しました。

モデル

結果として、

すごい改善できました。記事がqiitaのトレンドに入りました。

マインドシフト2:プロトタイピング(一番気になること)

最後の授業(11/13)に「プロトタイピングの解像度を上げる話」という内容があって:
・プロトタイプは何ですか(ネタバレ:あらゆるもの)
・プロトタイプの目的、なんでプロトタイピングが必要なのか
・プロトタイピングのマインドセット

実は自分にとってこの話は一番気になる企画編の内容です。「デザイナーのためのプロトタイピング入門」という本に基づいての本なので、その本を買って読んでいます。

なぜ
・開発して発信してフィードバックをもらうループは大事なことを分かった
・仕事にも活動できそう

開発して発信してフィードバックをもらうループ
研修の開始の時に、一度やって、提出する時点までは完了と思いました。時々、フィードバックのセクションは何のためかを疑問しました。先週、自分の卒業制作についてアンケートを行いました。

他人の意見はいくつか全然気が付かなかった点があります。最初のフィードバック(FB)の利点を見えました。今後、卒業制作を作るために、ぜひ回りの人のFBを求めりましょう。

1度やってそれで終わりというものではない。よりよいものを作るために、誰もが同僚からのFBを気楽に求められるようにならなければならない

仕事にも活動できそう
研修を受ける前に、働いた時、いくつか問題を見えました:
・報連相はなかなかうまくできない
・上司から渡したタスクは勘違いしてしまって実装して完了時点までに気が付いた。

プロトタイピングを普通の仕事に活動すると、ユーザーは上司です。だとすると、MVP(Minimum viable product:実用最小限の製品)で低忠実度のプロトタイプ(簡単な資料)からコミュニケーション(フィードバックをもらう)して、タスクを理解した上で、中忠実度や高忠実度(実際のコード)のプロトタイプを作成します。

最後に

残念のため、日本語能力はまだ足りなくて、ミスした点が多いですが、現時点の振り返りではプロトアウト研修を受講できてとても幸運です.

以上です。

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