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12月クラファン挑戦予定!社内向け飲みお誘いLINE Bot「Nomico!!」企画中

誘いづらいを解決するLINE Bot を企画中です

こんにちは!「楽しい食事大好き」すぎぞーです!

ただいま、12月7日からのクラウドファンディングに向けて、社内向け飲みのお誘いLINE Bot「Nomico!!」を企画しています!
(社内と書いていますが、私のも含めて皆様の各会社です。)

まず、「Nomico!!」って何?と思われたかと思います。

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このような流れで、今日飲みに行きたい人を募って、飲みに行こうというサービスです。

飲みに誘いにくい状況を解決したい

なぜこのようなサービスを作ろうと考えたかと言いますと、今、コロナによってリモートワークが続き、私は人と話す機会が減ってきています。おそらく皆様もそうなのではないだろうかと推測します。

たまには誰かと飲みに行きたい(もちろんコロナ対策はしたうえで)と思うのですが、いかんせん誰がどんな状況なのか、隣にいるわけではないのでわかりにくい。

であれば、とりあえず飲みに行きたいと意思表示して乗ってくれる人がいたら一緒に行こうという流れにしました。
結局、何か人とのつながりを欲していて、何となく誘いやすいものが欲しかったのだと思います。

同僚にもこの企画のことを話したところ、「今年入った新入社員の子たちもなかなか社内でつながりが持てていないという意味で当てはまるのではないか」との意見をもらいました。

よくよく考えてみると、同じ仕事をしているグループであっても、今は用事があるときは声をかけるが、用事がないと話さないので、今までしていた「他愛ない本音が出る会話から新しい発見が出る」ということがなくなっていました。仕事の進捗はどうなのか、モチベーションはどうなっているのかなど見えにくくなっています。
そう思うと、「軽く飲みに行く?」といったコミュニケーションの取り方は、本音を引き出すよい機会だったように思えます。

そんな機会を増やす、それが今回クラウドファンディングで訴えかけようとしているサービスです!

簡単に言うと、飲みに誘うサービスです

冒頭でも少し触れましたが、実現しようとしているのは社内の部署内・部署間で飲みに行きたい人が飲みに行くサービスです。下記のような流れを想定しています。
今日飲みに行きたいな~と思ったら、

1.飲みに行きたいという
2.他の人が飲みに行きたいと返す
3.お店を決める(サービス外)
4.お店を連絡する
5.実際に飲みに行く


さて、クラウドファンディングに向けて何をしているのかというと、

コミュニティ単位でLINE Botを作ることになるので、どうしてもセットアップの必要がなるのでどう対応していくかも踏まえつつ、

どういった形でリターンするのがよいか考え中です

クラウドファンディングでは、リターンという形で支援いただいた方に何かしらの形で感謝を示します。

一番悩んでいるのが、そのリターン設計で、自分が作りたいサービスに対してどんな人が賛同して使ってもらうのかを考慮してどう返すのかを考えています。

まずどういった方を利用者と想定しているかと言いますと、下記のような方たちです。

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ただ、実際に導入を見据えて支援をいただくのは、おそらく会社に導入する立場にいる人で、実際に何とかしたいと思っているのは、その先にいるコミュニケーションを取りたくて飲みに行きたい社員の人たちです。

このあたりの支援者≠実際のユーザとなっている構造をどう解決していくかがリターン設計の難しさを増しています。

実際は登場人物としては3つのロールの人が出てくると思います。
1.導入を決定する人 社長・部長・人事など 
2.実際に使う人 社員全員
3.仕組みの運用をする人 エンジニア

1の人たちはおそらく導入は検討するが、実際に仕組みを取り入れ、動かす際は3のエンジニアの人たちにお願いする形になると思う。(よほどシステムとかを好きな社長さん・部長さんでない限りエンジニアを呼ぶと思います。)
3の人たちはサービスの仕組みがわかりますが、自分でリードしてこのサービスを使って何かしたいかというとそうでもないと思われる。よほど課題感を感じていて何とかしたいと考えている人は別でいると思います。
つまり、直接訴えかける先ではないが情報は知っておいていただきたい人たちに当てはまります。

リターンは1の導入を決定する人が検討しやすい値段に設計して、3の仕組みを運用する人が扱いにくいと思わないようなものを用意する。導入自体は私の方で実施したとしても、続きは各人で実施いただく形になる。

説明では1の導入者にどんなメリットがあるのかわかりやすいように、
2の実際に使う人には、UIを見た感じで使えるように、次のアクションや入力内容の操作誘導をかけたり工夫していくことにする。

私が支援したとすると、どういったリターンがよいのかも考えながら試行錯誤していきたいとおもいます。


また動きがあれば続けてご報告させていただきます!

クラウドファンディングのページができ次第、noteでもご紹介しながら進めさせていただきます!
ご興味がある方がいらっしゃいましたらご支援お願いします。
現在は、コロナの状況にもよりますが、楽しい食事は忘れないようにしたいです。

と、思っていたらちょうど報道ステーション(ニュース)で飲みにケーションの再評価の話をやっていて、背中を押された気がしてちょっと元気が出てきました。笑
やっぱりみんな寂しい気持ちはあるんですね。Face To Faceで飲みたいと。

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