「本音」を無視し続けると、病気や不調をまねく
音声でお聴きになりたい方はこちらからどうぞ
ホリスティックヘルスを中心に
リーディングの力で多くの人を治療してきたエドガーケイシーが
未来の治療は「音」である
という言葉を残しているように、
「音(周波数、振動数)」で治療をする、ということは
「音」で何かしらの原因でアンバランスになった
身体の周波数、振動数を調えていくことで、
病気を治していくことができる、ということ。
ということは、
私たちの病気や不調の原因は
細胞ひとつひとつが持つ、固有のあるべき周波数や振動数が
アンバランスを起こしたから、
と考えられます。
最近は、こういったことは
物理学の視点からも言えますし、
当たり前のように浸透している話かな、と思います。
私たちの身体を
創っている細胞ひとつひとつは
固有の周波数、振動数を持っていて、
それらが常に絶妙なバランスで、
私たちの健康を維持してくれていますが、
やはり、そこに
それらの周波数、振動数を崩すような、
周波数や振動数の低い
農薬やジャンクフード、
生命力のない新鮮でない食べ物や
インスタント食品などなどを
たくさん取り入れたり、
悪口やうわさ話、怒りや不満、不安などの
周波数、振動数低い行いや感情を
受けることで、
私たちは何かしらの影響が身体にでてくるのは
当然だといえます。
身体=心ですから、
私たちの心の状態は、
当然、身体の細胞の周波数、振動数に
大きく影響を与えて、
病気をひきおこします。
特に、気づかないうちに
私たちは
「自分の本音をずっと無視し続けること」
「我慢をし続けること」
で、大きく私たちの細胞の振動数を
アンバランスさせいます。
病気をした本人だけでなく、
家族やパートナーなど関わる人たちが、
どこかで、
本音を押し殺したり、無視をして、
我慢をし続けることで、
誰かの身体の細胞がアンバランスを起こして
「病気」という形でみせてくれています。
「本当の本当は、どう生きていきたいの?」
「本当の本当は、したくないことはなに?」
「本当は欲しいのに、
心の奥底でしまい込んで諦めてしまっているものは何?」
これを
何度も何度も自分に問い続けること。
自分の人生で起きていることを
誰かのせいにしないこと、
「本来の自分」に戻り、
その自分で、自分の人生を創っていくこと。
そうすることで
自分の人生が調って
身体と心のバランスが取れ、
病気や不調も回復してきます。
誰かがなんとかしてくれる、とか
祈っていればなんとかなる、とか、
そういう表面的なことではなく、
自分の中にある
自分の
醜いところや、弱いところ、
心の奥底にひた隠しにしてきた黒い部分や
言えない過去も、
そういったところに向き合って、
「あー、私ってなんでいつも。。。」
「あー、私の人生っていったいなんなんだったんだろう」と
絶望しながらも、
それでも、
それが私だから、と自分を理解をして
自分を受け入れて愛していくことで
「怖れ」がなくなり
見てみぬふりをしてきた自分の内側に溜まっていたものが
少しづつ消化されて、
そうして
本来の自分にもどっていくことで、
ひとつひとつ
忘れていた本音、本当の思いがでてきて、
「あー、私は本当はこれを望んでいたんだ」
と気づいた時に、
身体の細胞も心も喜んで、
周波数が調って、
病気や不調が回復に向かっていきますし、
「気づき」を得たことで、
劇的に改善された、なんて話はよく聞く話だと思います。
私たちの人生の目的は
「本来の自分」にもどり、
その自分で生きていくこと。
ですから、
いつだって、
本来の自分は気づいて欲しくて
「私はここにいる」と教えてくれています。
それにも関わらず
それを無視して
それを見てみぬふりをし続けるから、
それが、
私たちの細胞の周波数、振動数を狂わせて、
病気や不調を引き起こしてくれます。
本来の自分の声=本音
最初は小さな声かもしれませんが、
そこに蓋をせずに聴き続けていれば、
確実に聴こえてきますし、
無視せずに耳を傾けていれば、
身体や心のアンバランスは
確実に調ってきます。
そのためにアーユルヴェーダの叡智はありますし、
ヨガや瞑想の習慣、
自分自身につながる呼吸法の習慣は
あります。
できるところから
少しづつでも取り入れてみてください♪
素敵な週末を!
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