わたしが一番欲しかったもの
「Kyokoさんの
その仕事のモチベーション
どこからくるのですか?」と、
時々聞かれます。
シンプルに、
仕事が大好きだから、
というこたえもありますが、
槇原敬之さんの
「僕が一番欲しかったもの」の曲の歌詞が、
私の仕事への思いを表しているな、と思ったので、
ご紹介です。
昔の曲ですが、
とても素敵な曲なので、
ご興味ある方は
聴いてみてください♪
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【僕が一番欲しかったもの」作詞・作曲:槇原敬之
さっきとても素敵なものを
拾って僕は喜んでいた
ふと気が付いて横に目をやると
誰かがいるのに気付いた
その人はさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと言う事が分かった
惜しいような気もしたけど
僕はそれをあげる事にした
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
その人は何度もありがとうと
嬉しそうに僕に笑ってくれた
そのあとにもまた僕は
とても素敵なものを拾った
ふと気が付いて横に目をやると
また誰かがいるのに気付いた
その人もさっき僕が拾った
素敵なものを今の僕以上に
必要としている人だと言う事が分かった
惜しいような気もしたけど
またそれをあげる事にした
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
なによりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだと分かった
今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た
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歌詞にもあるように
素敵だなと思って拾ったものを
人にどんどん渡して、
全部なくなったとしても、
途中、いろいろなことがあっても、
最後に、
一番素敵なもの、
欲しかったものを手にできていたならば、
「私、今世よく頑張った!楽しかった」と言いながら
卒業できる、と思っていますし、
それが私が仕事をする
大きな理由のひとつなのかな、と思っています。
この世界は全て繋がっています、
私はあなたであり、
あなたは私ですから、
人を幸せにして、
幸せな人がどんどん増えることで
実は一番幸せになるのは自分だということを
みんな心のどこかで気づいているからこそ、
私たちは
人を幸せにしたくなるんだろうな、と
思いますね。
そして、そんな世界をみんなで
ゆるりと創っていきたいと思っています。
なんだか、今日はそんなことを書いてみました。
暑い日がつづきますが、
皆様どうぞお疲れを溜めませんよう
お過ごしください♪
明日も素敵な1日を!
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