自分に嘘をつき続ければ、不調も病気も必然。無理も我慢もしない自分に

アーユルヴェーダでは、
腎臓、子宮が納められている骨盤内に
ヴァータ（風のエネルギー）が
溜まりやすいといわれています。

そのため、

身体が冷えたり、
忙しくしすぎたり、
不眠が続いたり、
移動が多かったり、
不規則な生活を続けたり、などなど

ヴァータが乱れる生活を続けていると
子宮に影響してきます。

生理痛がひどくなったり、
生理不順になったり、
PMSに悩まされたり、
その他子宮系の疾患になったりと、

ヴァータ悪化の症状がでてきます。

ヴァータの悪化は
更年期症状も悪化させます。

また、
女性の卵子は
ピッタ（火のエネルギー）でできていますから、

女性、特に妊娠前の女性は、
血液をきれいにしておくことが大切。

血液をきれいにすることで
卵子が元気になりますから、

生理も正常になり、
また妊娠もしやすくなります。

添加物の多いものや、
加工食品、
ファーストフード、
ジャンクフード、清涼飲料水などはやめる、

白砂糖や精製された食品は極力避けるなど、
難しいことはせずに、
今、できるところから。

自然に沿った生活、
できる限り
自然に近い食生活を取り入れていく。

しょうがや、
クミン
コリアンダーなどを積極的に
料理に取り入れたり
トゥルーシー茶などを飲むなどもおススメです。

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これは、更年期症状に悩まされている方も
まったく同じになります。

また
アーユルヴェーダでは
アロエベラは
血液をキレイにしてくれる働きがあるとして
すすめています。

アロエベラジュースや
アロエベラの搾り汁などを
毎日少しづつ飲むこともおススメです。

アヴィヤンガ（オイルマッサージ）も
もちろん有効。

お風呂の前に
「今日1日お疲れさまでした」と
自分に話しかけながら
してあげてください。

子宮と卵子は女性にとってとても大切。

子宮も卵子も
普段は目には見えないですが、
私たちの食生活や精神状態が
とても大きく影響します。

いつだって私たちに
我慢や無理は必要ありません。

我慢や無理は、
本来の自分に嘘をつくことだからです。

自分に嘘を続ければ病気になるのは当然です。

自分にとって何が大切なのか、
人生を通して何を大切にして生きていきたいか、

これを常に問い続けることで、
私たちは多くの不調や病気を避けることが
できるように思いますね。

大切なのは、
いつでも自分の身体と心をクリアで
良い状態にしておくことですね♪

アーユルヴェーダやヨガ、瞑想の習慣は
それを助けてくれます。

明日からもどうぞ素敵な1週間をお過ごしください♪

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