博物館機会の平等のために
①博物館で作品や資料、展示を読む行為は身につけるのに時間がかかる。
その子自身が主体的に博物館を楽しめるようになるまでに、必要な「知識」や「技術」の部分をサポートしてくれる人の存在が必要だ。すなわち組織的に行われる「教育活動」としてやらなきゃいけない。個人的にやることや、1回限りのイベントではあまり有効ではないと思う。
②学校以外の評価の場をつくる。
何かを注意深く見たり、それを独自の方法で表現できたり、そこに宿っている考え方を応用させたり、そして、そのことによって他の