『摩天楼』|#134 詩なのかなんなのかよく分からんやつ

#詩なのかなんなのかよく分からんやつ

をお届けします。

『摩天楼』

そびえ立つ摩天楼の頂点を目指し

這い上がらんとする者は数知れず

頂点で高みの見物をする者が

真下に気をとられ

近い影に足元をすくわれる事も

上に立つ者が誰かは天のみぞ知る

いつの世も競争は終わらない

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詩なのかなんなのかよく分からんやつ｜村瀬テロスタン@路上の物書き〜現路上生活者〜｜note

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