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黄斑上膜オペ物語

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黄斑上膜と診断されてから手術までの経緯と経過を綴ります。
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眼の手術を控え、長期休暇に入りました。

眼の手術を控え、長期休暇に入りました。

12月2日・9日に眼の手術(黄斑上膜・白内障手術)を控えております。
11月25日に術前検査があるのですが、その3日前からコンタクトレンズ装用不可との指示がありまして、日頃から眼鏡を使っていない身としましては「仕事にならん」というわけで11月22日から休暇をいただいております。

せっかくの休暇なので手術前にやれることやっとこ!と奮起して久々の断捨離および部屋の模様替えを大々的にやっています。

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【黄斑上膜手術】(勝手に)セカンドオピニオン①

【黄斑上膜手術】(勝手に)セカンドオピニオン①

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イマココ

YouTubeでみたクリニックに即WEB予約したのが2週間ほど前。
ついに受診日がやってきた。

ホテルのロビーのような清潔感のある静かな受付・待合。受付の方は優しい色合いのパンツスーツ。検査の方々は黒、看護師さんたちはピンクの上下ユニフォーム(パンツスタイル)。スタッフの誰も白衣を着ていないのが印象的だ。(院長も白衣ではない)

*左眼 黄斑

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手術するとしたら

手術するとしたら

*左目は裸眼で0.8ぐらい見えるようになるが手元は見づらい。でもコンタクト要らず。でも手元は眼鏡が(老眼鏡?)必要。

*右目はそのまま。コンタクト入れて0.8ぐらい。手元も見づらくはない。

*左右差はどうなる?大丈夫なん?

*右目だけコンタクト生活が続く?定期購入だから途中解約できない。度数を右目に合わせたのはとりあえず正解か?

*手術しても見え方が安定しないとなると、今の仕事やりにくいの

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「黄斑上膜 手術」で検索②

「黄斑上膜 手術」で検索②

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一旦、手術回避したものの、何をしていても気になってついつい調べてしまう。

自分が投稿した記事の下に表示される関連記事を読み漁る。
そのなかで特におすすめの記事があるのでここにリンクを(勝手に貼っていいんよね?と思いつつ)貼らせていただく。すごく参考になるし、文体も好きなんよね。
(yuka様、ご迷惑でしたら仰ってください🙇‍♀️)

あの素晴らしいかかりつけ医へもう一度

あの素晴らしいかかりつけ医へもう一度

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また瞳孔開くことになると思っていたので仕事は休んでいた。
この際、この足で「かかりつけ医」に行こうではないか、と車を走らせる。
ほんとのこと言うと、この眼科へ行くのは3回目(かかりつけ医と言えるのかい?)。初回も前回も院長が不在だった。

某ショッピングモールにある某コンタクト専門店併設の某眼科へ。
(某が多いな)

一昨日、視力検査などを担当してくれた女性スタッ

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大きい病院に行ってきました

大きい病院に行ってきました

前回までのお話はコチラ↓↓↓

紹介状を持って大きい病院へ。
また瞳孔を開くことになるかもしれないので、旦那さんが付き添ってくれることに。
「予約時間の30分前に受付を」と言われていたので、それに従う。
紹介状と予約票、健康保険証を渡し10分ほどすると「これを持って眼科受付へ」との指示。
「眼科では名前ではなく番号で呼ばれます」(その番号は467、深い意味はない)。

番号で呼ばれるといえば……

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「黄斑上膜 手術」で検索①

「黄斑上膜 手術」で検索①

黄斑上膜と診断された経緯はコチラ
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帰宅後、怖いもの見たさで「黄斑上膜 手術」で検索。
心癒されることもモチベーション上がることもあるわけはなく……。

ネットサーフィンの末に、児童文学作家・上橋菜穂子さんのブログに行き着く。

ワタクシ生まれて初めて瞳孔を開きました

ワタクシ生まれて初めて瞳孔を開きました

コンタクトレンズの種類変えたからかな。なんかぼやけるんよな、最近。度数上げてもらおうかな。軽い気持ちで眼科を受診。

定番の視力検査で衝撃を受ける。左目が変だ。Cが踊ってる。大きいCと小さいCが重なって見える。度数を上げてもらっても見え方が良くならない。

「このままではコンタクトの処方箋出せません。瞳孔を開く検査をすることになると思います。車の運転できませんが大丈夫ですか?」

ど、瞳孔を開くと

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