伊藤園の「お~いお茶」が大谷翔平選手とグローバルアンバサダー契約を締結!大谷選手の睡眠をお茶がサポートしていたのです!お~いお茶が飲料のホームラン王になる日も近い!
こんにちは、DJムッチーです。
ドジャーズの大谷翔平選手は、伊藤園の「お~いお茶」が大好きで、日本にいた時からよく飲んでいたのだそうです。それを聞いた伊藤園さんが、大谷選手にグローバルアンバサダーをお願いすることになったようで、大谷選手はとても喜んでいるそうです。
まだグローバルアンバサダーとしての活動の内容は決まってないようですが、「お~いお茶」が全米で飲まれる日も近いですね!
大谷選手と言えば長時間睡眠
緑茶にはLテアニンというアミノ酸が含まれていて、睡眠の質の向上に役立つのだそうです。大谷選手が知ってか知らずか、大切にしている10時間睡眠の習慣を支えていたのが「お~いお茶」だった可能性は高いですね。
適切なトレーニングの後の質の良い睡眠は、フィジカルでもイメージでも同様にトレーニング効果を脳に定着させるのに不可欠なのです。
僕たちの日常生活でも、ミスがあったら十分な反省をして眠れば、脳はミスを犯した脳神経伝達回路を寝ているうちに修復して、同様のミスが起きにくくしてくれます。
自己正当ばかりで反省のない人が、同じミスを繰り返すというのは、一般社会でもよくあることですよね・・・
お茶が質の良い睡眠を助けてくれて、生活の向上にもつながるとなると、これは飲むしかないですね。
お茶のカフェインが眠りを妨げる?
カフェインが興奮を引き起こす物質で、覚醒作用があることはご存知だと思います。夜なべ仕事で眠気覚ましにコーヒーを飲む人は多いですよね。カフェインは、コーヒーや紅茶そして緑茶にも含まれています。実はコーヒー、紅茶より緑茶には多くのカフェインが含まれているのです。だったら、良質の睡眠は訪れないのではないかと考えてしまいますよね。
お茶を1杯飲むと15~30mgのカフェインを摂ることになります。この量のカフェインだと、かなり強い興奮作用を示すはずなのですが、実際には穏やかな興奮作用でとどまるのです。これは、Lテアニンにカフェイン興奮抑制作用があるためで、劇的な作用を適度な作用に変えてしまうのです。
Lテアニンを飲んだ場合の人間の脳波を測定すると、リラックスしている状態のときに多く出現するα波が上昇すること実験で確認されています。
だから、リラックスしたい時や寝る前に緑茶を飲むのは、質の良い睡眠のために効果的なんですね。
因みに、アルコールは実は興奮剤で、眠気を誘いますが、浅い睡眠しかとれず夜中にめざめてしまったりします。そこで飲酒の後にお茶を飲むと、アルコールの興奮が抑制されてよく眠れるようになります。
お酒の後のお茶漬けには意味があったんですね(笑)
お勧めは粉末茶
煎茶を淹れるのは、急須の後片付けがめんどくさいから、食事の時以外はあまり飲まないという人も多いと思います。
そこで、お勧めするのが「粉末茶」です。「粉末茶」は、お茶の葉を粉末状に加工したもので、お湯や水に溶かして飲用しますので、茶殻が出ることはありませんし、湯飲みもあまり汚れません。「粉末煎茶」や「粉末玉露」などがバリエーションもあって、寝る前のお茶タイムが楽しくなります。
回転ずしで飲むお茶と言えば想像がつくのではないでしょうか?
「粉末茶」は、回転しないお寿司屋さんで出る「粉茶」とは違うものです。「粉茶」は、煎茶を製造する過程で落ちた粉のお茶のことです。一般的なお茶よりもかなり細かい形状のため、すごく濃い緑色のお茶になります。「粉茶」は粉ですが、水にとけず茶殻が出ますので、そこが「粉末茶」との違いです。
日本茶と言えばカテキンを思い出しますが、体に良い作用をする成分がそれだけではなかったのですね。
皆さん、日本茶が飲料の世界を変えるかもしれません・・・ビーガンやベジタリアンにも共感してもらえそうですね。
日本の魅力がまた一つ増えて、日本ファンの外国人が増えますね!
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