2018年2月の記事一覧
泡のような言葉について
消えているのに消えていない、言葉に感化されている。
言葉は連続しない、現れては消え、現れては消える。
音は残響しない、意味だけが、そこに残されている。
意味が、意味を呼び変容していく。この不可思議な連関が、心を魅了していく。
つまり言葉は、揺らぎなのだ。
消えているのに消えていない、言葉に感化されている。
言葉は連続しない、現れては消え、現れては消える。
音は残響しない、意味だけが、そこに残されている。
意味が、意味を呼び変容していく。この不可思議な連関が、心を魅了していく。
つまり言葉は、揺らぎなのだ。