小さな達成の積み重ね
こんにちは!
本日、体重計にのって小さなガッツポーズをしました。
心のなかで"ヤッター"とさけびながら、いつも通りを装う私。日々体重をアプリに記録している画面を、わざわざ奥さんに見えるよう目立つ場所に置いておきました。が、結局気付かれることなく自己申告しました。笑
「体重が増えました!」
パチパチパチ。増えず悩んでいた時期をついに超えたような気がします。カロリーを気にしながら食事をすること数日。やっと成果らしい成果が出たのです。
記録をはじめてから、”0.9kg”増加です。いやいやまだそんなけかい!というツッコミはご勘弁下さい。ここまで来るのにとても苦労したので。
一向に増えない体重
1日の摂取カロリーを体重増加するための数値に設定していたものの、一向に増えない体重。むしろ増えるどころか微減してしまう始末。固定観念にとらわれる日々。どうしよう。
そんな時期があってこその今日のこの体重だったので、嬉しさはひとしお。もちろんこれを維持、いやもっともっと増やしていく必要があります。
繰り返す ”王道こそ正義”論
さて、では体重が増加した要因は何だったのでしょうか?答えはやっぱり「王道こそ正義」でした(最近よく言ってるのでしつこいようですが)。
要因は2つ。食事回数を増やしたこと、ご飯(白米/もち麦など)をたくさん食べること。当然、どちらも体重を増やすためにはよく一般的に知られた当たり前の方法です。
やればできる”食事回数”の増加
サラリーマンをやっている以上、仕事の合間に食事を取るなんてできないという固定観念がありました。しかし、どんな仕事でも隙間時間は存在します。その限られた時間内に食べるためには、事前の準備が必須です。その準備をやらなかっただけであり、やればできます。
というわけで午前と午後、一回ずつ食事を取る回数を増やすことに成功しました。そして、食べているのは炭水化物、ご飯がほとんどです。
単なる食わず嫌いだった”間食”のおにぎり
次に、わかってはいたものの、”あじけない”食事を増やすことに抵抗があったため実施していなかった間食でのご飯(白米)。間食と言えば”甘い物”。お菓子などであれば抵抗感なく食べることはできたのですが、ご飯となるとどうも気が進まなかった。
それが先日自宅から握ったおにぎりを合間の時間に食べてみた所、案外”いける!”ことに気付きました。ただの食わず嫌い、イメージだけが先行していたこれまた凝り固まった固定観念が悪さをしていた様子です。
まとめ
このように日々いろいろと試行錯誤する中で成果へと導くことができるのだと改めて感じます。毎日のように「これはどうだろう、あれはどうだろう」と頭で考え、それを行動に移す作業は楽しくて仕方ないです。
他人から見れば「まだそこ?」と呆れられてしまうことでも、実はそこにたどり着くまでにたくさんの見えない日々の努力があるのです。それを評価してあげれるのは自分だけ。自己満足とまではいかないものの、大事なのは自分がどう思うかです。
と言うものの、奥さんに褒めてもらいたくてすぐに成果を報告してしまう甘い自分がいるのも事実ですが、、、笑。自粛、自粛のこの閉塞感のある世界の中でも、自分で目標を設定してそれに対して”行動”していくことこそが、明るく楽しい日常を生み出すのかなと思います。
ありがとうございました。
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