morishu1108 | 好きなことをやって生きる

ITエンジニア|福井在住|3児の父|PCN武生代表|寺子屋プログラミング|テラミライプ…

morishu1108 | 好きなことをやって生きる

ITエンジニア|福井在住|3児の父|PCN武生代表|寺子屋プログラミング|テラミライプロジェクト|マラソンサブ4 "寺"というの場に魅せられて、お寺の意味を現代版にアップデートしたい。 10年後プログラミング教室から巣立っていたこどもたちと、楽しいチャレンジができていたら最高。

マガジン

  • Awara Amazing Action!

    「生涯住みたい、あわらをつくる」を合言葉に活動しているAwara Amazing Actionが、選挙や地域活動などこれからの活動記録です。

  • おうしおミライミーティング

    福井県越前市の王子保(おうしお)地区。 自然豊かなこの地区で、地域のミライを考える会議(ミーティング)がはじまりました。 どんな人がどんな風に地域に関わっていくのか。 おうしおミライミーティングを通して、その経過をレポートしていきたいと思います。

  • プログラミング教室|PCN武生

    福井県越前市でお寺を中心としたプログラミング教室を行っています。 こどもたちに感じてほしいのは「楽しむ」ことの大切さ。普段とは少し違った雰囲気の中で、世代を超えた学びの連鎖が生み出されるまでを綴っていきます。

  • 登壇ヒストリー - 気付きを行動に -

    イベントや講話などで登壇し皆さんにお話した内容をまとめています。

  • チャレンジ休暇 - 生き方に向きあう一年 -

    2020年度。 一年間休職し、今後の生き方に向き合っていく経過を記事にしていきます。

最近の記事

圧倒的なGiveが作る「優しい世界」

41年間生きてきて、最近たどりついたひとつの仮説。 もっともらしく、合理的で、契約のような制約から始まる世界。 そんな世界が、今世の中に溢れている。 月に160時間働く、そう約束するならと給料を支払う。 予算で50万円用意する、そう約束してくれるならと望みのものを作る。 ゲームを買ってもらえる、その約束があるから勉強する。 こうした、自分以外の誰かに課す条件から始まる世界は、 一見便利で、都合がよく、互いに安心できる世界であるかのように感じられる。それなのに、今、あたりを

    • 地域に繋ぐWeb3的アプローチ|ちいきを語る #2|越前市南地区|ミナミライ

      前回から少し間があいたが、ちいきを語る会の第二弾。 今回は、武生南公民館の取り組み みなみdeカフェ とのコラボ開催。 年末の打合せで、ぜんざい食べたいな〜とボソリとつぶやいたら、、、なんと、ぜんざいをだしてくれることに!!実は、ぜんざい好きなんです。(ぜんざいが食べられるというだけで、テンションが上ってしまうくらいに) ちいきを語る会、当日の天候は雪。しかも、結構積もっている。。。 足元の悪い中、どれくらい人が来てくれるのだろうか?一抹の不安を抱えつつ、まずは公民館へ向か

      • 2023テーマは『発』

        2022年、年始に掲げたテーマは…???何だっけ? とにかく駆け抜けた一年だった。多くの人と出会い、関わることができた一年。これまで、知ることもなかった、新たなフィールドとの出会いもあり、そこでもまた必要としてくれる人がいることを知れた。 2023年、例年通り新年を迎えたのはお寺の鐘つき堂の上。 108つの鐘を撞き終えた頃、こどもたちはすでに夢の中。 眠るこどもたちを車に乗せ、家族で自宅に戻る。 自宅に戻りテレビをつけると、毎年恒例のカウントダウンTV。 似たようなアイドル

        • 人に「期待すること」と「期待しないこと」は同じことだと思うという話

          一体何を言っているんだろう? おそらく、そう思いながら読んでくれている人も多いのではないかと思う。期待することと期待しないことがイコール? 普通に意味がわからない。きっと、それが自然。 でも最近、本気そう思えるようになってきた。 少しでも興味をもってもらえたなら、ぜひ最後まで読んでみてください。 人に期待してばかりだった幼少期 小学生までは、とにかく泣き虫で通っていた私。 負けず嫌いで泣くことも多かったが、今年41歳になり、改めて振り返ってみると、それだけではなかったので

        圧倒的なGiveが作る「優しい世界」

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        • Awara Amazing Action!
          6本
        • おうしおミライミーティング
          3本
        • プログラミング教室|PCN武生
          3本
        • 登壇ヒストリー - 気付きを行動に -
          3本
        • チャレンジ休暇 - 生き方に向きあう一年 -
          11本
        • 縁job|福井で暮らす
          2本

        記事

          コロナと家族 |濃厚接触者生活|【後編】

          初めて濃厚接触者となり、家族とともにおくった一週間。 これまで陰性だった息子たちと私にも嫌な予兆が。 ■バックナンバー コロナと家族|濃厚接触者生活|【前編】 月曜日|8日目前日の夜、発熱した息子に、鼻水の息子、そして喉に違和感を感じ始めた私。9:00。保健所に電話し、症状がで始めたことを伝え、検査を希望した。市内での検査がいっぱいということで、隣町まで検査を受けにいくこととなった。黒と判定されてしまった方が、気が楽になるのかもしれないと思ったりもした。そんなことを思って

          コロナと家族 |濃厚接触者生活|【後編】

          コロナと家族 |濃厚接触者生活|【前編】

          「完全に油断していた」 それが正直なところだ。 2022年6月某日。週末会食していた親戚からコロナ陽性の連絡。 今思えば、たしかに少し風邪のような症状がみられていた。 それでも発熱はなく、まぁ大丈夫だろう。その時は、そんな感覚でいた。 週明け、一通のLINE。会食していたメンバーに陽性反応がでたことを知る。そこで初めて、濃厚接触者になったんだと理解した。 月曜日|1日目知らせをうけたのは夕方だった。 その日は通常通り、息子たちは小学校へ、娘も幼稚園へ。 出社していた妻と

          コロナと家族 |濃厚接触者生活|【前編】

          投票率90%を本気でめざす|福井県あわら市|三上ひろあき

          「そろそろ、めざしているビジョンを発信していく必要があるんだよね」 5月某日。そう話していたのは福井県あわら市の市議会議員三上ひろあき氏。2021年に初出馬で当選してから、ちょうど一年が経とうとしている頃であった。よく彼が話すのは、より広い視野で見渡し、事を成すために必要な箇所に、必要なものをコーディネートすることが得意だということ。彼の中にはいつもビジョンがある。ただ、そのビジョンはとても明確だがとても抽象的で、なかなか他の人たちに伝わらない。伝わる形で言語化したり、イメ

          投票率90%を本気でめざす|福井県あわら市|三上ひろあき

          地域のこれからを語らうミナミライ(仮)|越前市南地区

          2022年5月某日。越前市の武生南公民館で開催された地域を語らう会。この会にまだ名はない。そしておそらく、何の会なのか、なぜ自分がよばれたのだろうか、という思っている人もいたのではないかと思う。それくらい、ふわっとゆるい入り口の会だったが、終わってみると不思議と今後いろいろと動き出しそうな雰囲気を感じるものであった。そんな第一回をレポートしてみたいと思います。 今回、公民館主事の声かけにより集まったのは、自治振興会事務局長、総務広報部長、青少年育成部長、小学校のPTA会長、

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          子育て世代女子と王子保を考える|おうしおミライミーティング【番外編#1】

          2021年度からはじまった「おうしおミライミーティング」。 様々な世代、様々な属性の人たちと、福井県越前市王子保地区のミライを「考え」「語り」「創る」場。これまでに2回開催。アンケートや挙がった意見から、こうした交流の場に必要性を感じ、また求めている人が多いことがわかった。ミライミーティングでは、みんないい顔をして語り合っていた、それが私自身が感じた一番の印象。この先、持続可能で形骸化しない形を探っていく必要がある。 今回は、子育て世代の女性目線での番外編#1。 小学校講師

          子育て世代女子と王子保を考える|おうしおミライミーティング【番外編#1】

          市議会のパワーって?|おとなもこどもも知って納得!あわら市三上議員とワクワク地方政治

          本当はとても大切なはずの政治。 親となるような世代になっても、政治には正直興味がもてないまま生きてきた。選挙があれば義務のように投票には行くが、そこに熱量や想いは乏しい。そんな私が、友人がきっかけで市議会議員選挙に初めて関わり、市議会議員となった彼の話を聞く中で、「政治への興味の無さ」=「政治を知らなすぎるから」ということに気づいた。これは、政治を知らなすぎても生きていける世の中であるということでもある。 行政への不満。あなたのアクションは? 普段の生活。秋の街路樹の落葉

          市議会のパワーって?|おとなもこどもも知って納得!あわら市三上議員とワクワク地方政治

          にじいろ階段プロジェクト|味真野小

          2021年12月。福井県越前市。 LGBTQのシンボル「にじいろ」に彩られた市役所の階段をSNSで知る。 「へ〜、役所もいろんなことやってるんだな」 普段なら、ただ読み飛ばしそうな多くの中のひとつのニュース。 しかし、何故か分からないが、とても印象に残った。 気づいた時には先生にLINE 2021年。PCN武生としてプログラミング講座や動画の制作講座等、越前市の7つの公民館と3つの小学校とのご縁をいただいた年。12月には新たに味真野小学校の科学クラブで2回講座が予定されて

          にじいろ階段プロジェクト|味真野小

          こどもたち・孫たちに残したい 王子保を考える|"考える"ために"知る"|おうしおミライミーティング【第1回】

          21.10.22(金) 第1回おうしおミライミーティングが開催された。 今回も参加者は30名以上。そのうち前回の参加者は1/3程。 他の地域からの参加もあった。 地域の集まりは、どうしても年代には偏りがでるもの。 しかし、今回20代の子や一番若い子だと中学生も参加してくれた。 これだから、この地域はおもしろい。 この地区の自治振興会、公民館がこうして地域の人達と幅広く繋がっている証。デジタルからアナログまで、さまざまな方法をうまく使っている印象もある。事務局長もどろくさく

          こどもたち・孫たちに残したい 王子保を考える|"考える"ために"知る"|おうしおミライミーティング【第1回】

          こどもたち・孫たちに残したい 王子保を考える|おうしおミライミーティング【第0回】

          お隣の地区の王子保地区。 PCN武生のプログラミング教室でのご縁から、今回「おうしおミライミーティング」のファシリテーターにご指名をいただきました。 ここ数年まちづくりへの興味は上昇傾向。 生きていく上で、自分が暮らす町は心地よいものであって欲しい。 一昔前に比べ、町内というコミュニティが希薄になってきている昨今。これまで、町内行事にはなるべく参加するようにしてきた。それでも自信を持って自分の地区をよく知っているとは言えない。ましてや、住んでいない地域のことなど、ほぼ白紙な

          こどもたち・孫たちに残したい 王子保を考える|おうしおミライミーティング【第0回】

          親子で体験!!プログラミングはここがいい!|親子でわくわく子ども教室 in 越前市

          いい夏休みも残りわずか。8.29(日)、30(月)の二日間。福井県越前市の生涯学習センターで開催された「親子でわくわく子ども教室 プログラミング教室」。今年は16組の親子が参加してくれました。PCN武生としては昨年に引き続き二度目のホスト。さぁ、今年はどんなこどもたちと楽しめるのか楽しみ。 【1日目】 プログラミングとは?|IchigoDakeはんだ付け|Lチカ親子対決当日スタッフは9時現地集合。この日は、私をいれて4名のスタッフ+2名の職員の計6名で運営。PCN立ち上げ当

          親子で体験!!プログラミングはここがいい!|親子でわくわく子ども教室 in 越前市

          「新卒で就職、3年後に転職、13年目に休職、今フリーランス」職業人講話 vol.2

          vol.1に続き、その翌日21.8.6にアイビーエージェントさんの丹南事務所で講話の機会をいただきました。今回の参加者は、20代から60代の女性8名に男性1名。前半の内容は前回と同様ですので、ご興味ありましたら前回の記事を御覧ください。 「新卒で就職、3年後に転職、13年目に休職、今フリーランス」職業人講話 vol.1 https://note.com/morishu1108/n/n1ca15e389475 後半のプラスαは、前回の「心理的安全性」から「現在」の自分の知り

          「新卒で就職、3年後に転職、13年目に休職、今フリーランス」職業人講話 vol.2

          「新卒で就職、3年後に転職、13年目に休職、今フリーランス」職業人講話 vol.1

          21.8.5 職業人講話 in アイビーエージェント。職業訓練のとあるクラスの皆さん向けに、これまで歩んできた私の生き方についてお話させていただきました。参加者は20代から40代までの女性の方が4名。私自身、大きな偉業を成し遂げているわけではありません。しかしながら、自分の人生随所で様々な決断をしてきました。その時々で、感じていたこと、考え抜いたこと、決断の決め手になった出来事、そして決断した結果どうであったのか。そんな経験が、他の人への気づきに少しでもなれば、そんな想いで

          「新卒で就職、3年後に転職、13年目に休職、今フリーランス」職業人講話 vol.1