2023テーマは『発』
2022年、年始に掲げたテーマは…???何だっけ?
とにかく駆け抜けた一年だった。多くの人と出会い、関わることができた一年。これまで、知ることもなかった、新たなフィールドとの出会いもあり、そこでもまた必要としてくれる人がいることを知れた。
2023年、例年通り新年を迎えたのはお寺の鐘つき堂の上。
108つの鐘を撞き終えた頃、こどもたちはすでに夢の中。
眠るこどもたちを車に乗せ、家族で自宅に戻る。
自宅に戻りテレビをつけると、毎年恒例のカウントダウンTV。
似たようなアイドルってたくさんいるんだなぁ。(昔もそうだけど)ぜんぜん知らないなとふと思う。
先に風呂に入っていた妻と入れ替わりで、今年の初風呂に。
温まりあがった時には、午前3時半をまわったところ。
家族は皆寝静まっていた。
さぁ、これからこの一年について考えることにしよう。
2022振り返り with iPad mini & Apple Pencil
良かったことも、そうでないことも、思い出せることをとにかく書き出してみた。"たくさんの人と会えた"、"久々のフルマラソンが楽しかった"、"消化不良時はだいたいアウトプット不足の時"、"コロナになった"、"いつもギリギリ"など多数。粒度も内容も気にせず、とにかく思いつくものを書き出す。そして、その中で印象的だったもの、上げた内容で関係がありそうなものをマーキングしていく。
やはり2022年を生きてきた先にあるこの2023年。
感情も行動も出来事も、事実ベースであることが、この先の自分への納得感を生み出すと感じているここ最近。最近の自分の中での流行りは、現在をできるだけ広く横に見渡しながら、そこに時間軸を加えて(踏まえて)考えること。ここ一年で、それが自分の中でそれが当たり前になってきた。変わりはじめたのは、おそらくここ3年。今思うと、会社員時代は無意識にただ流されて生きていたに等しいと感じてしまう。自分の人生をどう生きるのか。それを真剣に考えるようになってから、自分の人生を生きている感じが数倍するようになった。
ありのままを、ありのままに捉え、ありのままに感じること。
取り繕わず、蓋をせず、良いことは自分の資産として自信にし、そうでないことは「まぁ、そんなものだ」と考える。それが、自分にとっての自己肯定感の形。年末に読んでいた本が、これまで感じていたことを言語化してくれた。
2023年のキーワード
2022年を振り返り、書き出したことを見渡しながら2023年を考える。
今感じている大事なこと、言葉にしてみたらこうなった。
アウトプット(不足すると動き出しが鈍る) → 発信、発表
バランス(時間、メンタル、家族への向き合い方) → 発見、発達
没頭(深く潜ることがなによりの効率化) → 発掘
海外(知識欲、体験欲) → 発進、啓発
自己肯定感(自分を細かく噛み砕き、こどもたちへ還元したい) → 発育、開発
キーワードを眺めている間に、思い浮かんだ一文字『発』
2023年のテーマはこれでいこう。
2023年のやりたいことリスト
次に、具体的にやりたいことを書き出してみた。
もう10年程前だろうか。今年のやりたいこと100を書き出してみた年があった。100個考えるのは思いの外大変で、100個見つけることが目的になってしまい、なかなか辛かった記憶がある。そのため、今年は数にはこだわらないことにした。せっかく思いついたことを、忘れない意味でのリストアップ。あくまで現時点。今年の間に、これからもまだ増えていくと思う。毎月のまとめnoteでアップデートしていこうと思う。
家族旅行でUSJ
こども一人一人とマンツーマンで一泊旅行
フルマラソン2回走破
フルマラソンサブ4
河濯山のSNS運用を手放す
noteで月まとめを投稿【月一】
月間10kmラン
週3フルワーク日の確保【4月くらいから開始を目標に】
外国人と友だちになる
オンラインのルーム森田開設【隔週くらい。つくづく予定調整が苦手なのので、もし話したいなと思ってくれる人がいたら、話せる時間をつくってみる作戦】
オンラインサロン的なものをやってみる
年間12プロダクト開発
PCN武生カンファレンス【月一定期開催】
PCN武生カンファレンスのバリエーション化【趣旨を変えた夜オンライン版等】
PCN武生メンバーでBBQ
他地域のPCN×PCN武生でコラボ合宿
河濯山地蔵盆のイベント
毎月経理
こども部屋を整備
やりたいことを公開し何かひとつ誰かに一緒にやろうと誘われる
毎日筋トレ(腹筋、腕立て、背筋)
初めての経験を5つ
海外旅行
年間講演5回
本を年間で12冊読む
一日人間ドック
友人家族とBBQ
東京に行く
バイトを雇う
5つ以上の学校に呼ばれる
ぜんざいを自分で作ってみる
春服を買う
夏服を買う
秋服を買う
冬服を買う
今の人生悪くないと思っているから
これまで関わってきたたくさんに人たちのおかげで、今の人生悪くないと思いながら生きていられる。これが本当にありがたいと思う。だからこそ、考えたこと、行動したこと、それだけではなく、どうしてそう考え、またどうやってその考えにいたったのかも、できるだけ文字にして残していきたいと思っている。
自分が直接できることなんて、ほんの少ししかない。それでもこの先、似たような境遇でターニングポイントを迎えた人たちの一助に、少しでもなれたらよいなと思う。その人達が、より楽しみながらワクワクする未来を広げていってくれることを期待して。