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どんなに凝り固まっても「書く」は私を自由にする

電車の通勤時間が短いことは嬉しいんですけど、大学生の時の約1時間じっくり電車で考える時間が取れたから、noteが捗っていたのかもしれないと思ってきました。

約30分とちょっとの通勤時間じゃ書いても途中で終わってしまう。それ以外に書ける時間は平日だとお昼休み。だからこうやって短い方が書きやすくていいのかもしれない。

お仕事中に書いていても、お仕事じゃないことも書く私。頭の中はいつだって自由です。

ついに…初任給

はじめて満額で給料が振り込まれました。

新卒の11日分のお給料は、約半分の12万円から交通費をプラスして、保険料を引かれた額しか入りませんでした。たった5桁の初任給とわずかな貯金で暮らした日々はやっぱり心許なかった。

そんな私に今日、はじめて満額のお給料が入った。全然高くない。裁量性で残業代もでないから、時給換算すれば割れてる。でもはじめてはいったわたしのお給料。今月は、8月の広島旅の分の精算もあって、かなり減ってしまうけれど、それでも働いて手にしてお給料ってこんなに嬉しいんだって思う。

これから生きていける安心感と一緒に、お給料の嬉しさをしみじみしている電車の中。わたしのお給料で今日はピザパーティーです。しみじみしつつ、ワクワクです。

明日からも頑張って働こうね。

noteだけは自由でいる

どうしても正社員で働いていると平日9時間は拘束されていて、生活するために家事・掃除・料理・お風呂・歯磨き・髪を乾かすも外せなくて、となるとなんだか不自由さがあるなーと思うんです。
考え方とか、やりたいこととか、日々のこととか、固定化されて凝り固まっちゃうみたいな、そんな気がしてきました。

まだまだ無職の感覚や学生の頃の気持ちは新鮮だけれど、働き続けて、やらなければならないことに追われると、なんだかその自由な感覚を失ってしまうんじゃないかと思って、突然怖くなりました。私は自由にいたい。

私の思う自由の定義もふわっとしているけれど、例えば仕事をして平日9時間拘束されること自体が不自由とは思ってないです。お金やこれからの生き方、様々な考え方を身につけるという意味では自由になれるとも思う。でもそれも度が過ぎると不自由になっちゃう。

私はライターになりたいとか言いながら躊躇って進んでいないのは、書くを仕事にすると書きたくないことも書かなければならないことは、私の自由な書くを奪ってしまうような気がするから。書くことの中だけは奪ってはダメな気がする。

周りを気にして、自分の気持ちや感情を後回しにしてしまう私は、書くことでやっと自分と向き合える。感情が分かる。だから私が自由にいられる「書くという場所」はそのままでいた方がいい気がする。

お仕事で配信の内容を考えたり、メッセージでやり取りすることが多いから、今はまだそれ以上に書くことは求めない。いずれやっぱり書くを仕事にしたくなったら考える。



趣味に「書くこと」はどう答えるのが正解?

趣味はなんですか?

と聞かれたら絶対に「書く」なんですよ。

読書よりも、外へ出ることよりも、
音楽聴くよりもカフェに行くよりも、

書くことだけはほぼ毎日していて、私の生活にちゃんと組み込まれていて、嬉しくても悲しくてもできる。ついやっちゃう。やらないと落ち着かない。

それが私にとっての「書くこと」なんです。

絶対に趣味であって、なんなら趣味以上なのに、
『趣味はなんですか?』と聞かれた時に「書くこと」とは
答えられなくないですか?

その後の質問で、
・小説書いてるの?
・書いてるの見せて!

って絶対来るじゃないですか。

私は小説を書くつもりないし、書けないし。
書くものもできるだけ見せなくない。
「趣味なんですか?」と聞く仲の人には少なくとも見せない。

だから結局「読書」とか答えるんですよね。

書くことってどうやって伝えるのが良いんだろうか。

自制します

10月と11月の予定をなんとなく立てた。ひとつ一大イベントは決まっていたものの、いつにするか決めていなかったのでそれを決めつつ、私がお給料入ったから、買えなかった服を買いたかったりするので、そんないろんなことを含めた予定を立てた。

先の予定を決めて、大体の予算も頭の中で計算すると、思ったよりもお金って使ってしまうんだなと思った。今週は使ってしまったけれど、これ以上はちょっとマズイ気がする。なにかを我慢しなくてはならなくなりそう。

だから今日からは少し財布の紐を固く、使いたい時に使いたいだけ、使えるようにするんだ。自制。

楽しい10月11月です。
お仕事も頑張りつつ、休日も楽しく過ごそう。

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